TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

フランス&イギリスツアー2016 その3(3018)

2016-06-30 16:09:31 | イギリス・フランスツアー2016
6月27日(月)
いつもどおり7:20出発、スーパー→会場で朝食→8:00練習開始

















スコアボードは回転式


◯Hるvs Luke Boiden(GB)6-1, 6-2
相手はメリッサの弟。昨日練習マッチ済み。年下でそれほどうまくない。Hるいわく「チャンスボールのミスが多かった、サーブがあまりよくなかった」


◯Aおいvs Davidoff Sofia(FRA) 6-0, 6-4
Aおいのコメント、1stセットは打てばすぐにエースになった、2ndセットは相手が粘り強くロブで返して来て簡単にエースが取れなくなった。
Aおいの小気味よい攻撃は、目を見張ります。観客もみんな立ち止まり、見ています。ソフィアにダブルス組んでほしいと言ったら、OKされました。



試合後のハグ、ちょっと恥ずかしそう!!

●Aつしvs Lars Wagenaar(オランダ)0-6, 1-6
Aつしコメント「相手めちゃくちや強かった」そのとおり、レベル差がそうとうありました。でもどんなに負けていても最後まであきらめずボールを追う、とてもいいファイトします!!



オランダでは勝者が敗者にジュースをおごる習慣があります。

◯Hるかvs Emy Blouin(FRA) 1-6, 6-4, 6-3
相手はサーブの打ち方が初心者的なのだが、ストロークはめちゃくちゃ粘る。サイドにエース級のボールを打っても、足が速くてロブでベースライン深くに返して来て、振り出しにもどされてしまう。1つのポイントで相当長くラリーが続く。
1st落とすも、徐々にペースをつかみ、無理しないで、ミスしないで攻める。セカンド取って、ファイナルセットの4-3の40-15になったポイントで相手の打ったダウンザラインがボール1こアウト。でもマークを◯で囲みにいかなかったし、コールも小さかった。相手にアウトが伝わっているか微妙だったので「ポイントのコール大きな声でね」と言った。Hるかはとても大きな声で「40-15」とコールした。が、次のポイント落として、その次のポイント取ってゲーム、すると、相手は「まだデュースだ」と言ってきた。やはり、さっきのアウトは伝わっていない。普通だったら、ボールマークを◯で囲みにいかなかったから、相手の主張どおりになる場面だったが、相手が折れてくれた。たぶん、打った本人のEmyがボール1個アウトだったのを明確に見えていたのだろう。教訓になりました。






ねむい〜

本日の練習風景。








他の国の選手はみな帰ってしまったけど、日本チームは19:00まで練習したいというので、練習。
本当に日本人は勤勉です。

きのう見つけた店は閉まっていて、かわりにとっても安くておいしいピザ屋さんを見つけて、そこで食べました。


コメント
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