時を紡いで

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ハワイアンキルト   (モンステラ) のパターンで

2010-06-10 19:35:15 | パッチワーク
                  105㎝×105㎝    


      ハワイアン キルトの歴史はシーツに使われるような布地に
     大きなデザインをアップリケしたものが始まりといわれています。

     キルトのデザインはハワイやポリネシアの植物でした。
     プルメリア、ハイビスカス、モンステラ、アンセリューム などの華やかで明るいものでした。 

     このキルトで言うと、きなりの布と紫のぼかしの布の二種類です。
     アメリカのキルトのように小さく切らないでこの一枚をアップリケします。
     紫のところは細かく波状にキルトが入れてあります。

     ところでモンステラというのは観葉植物で日本でも見る事が出来ます。
     この葉には穴が開いていませんが。



                                                   拡大


     
                

     

      このモンステラの葉には可愛い穴があいていてそれをいかしてお洒落な
      ポーチにしました。
      
      色も茶色で素敵です。
      かばんも作ろうと布の用意はしてあるもののなかなか出来ません。

                   
  
                                                                                                         モンステラのポーチ
               

       このごろどうしてもキルトの手が進みません。
       もう少し時間の配分を考えなければと思っているのですが・・・



 
       ハワイにでも行って来ますか!

                    


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