時を紡いで

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神話の山と神出(かんで)の里ハイキング

2010-06-11 19:49:24 | 旅行
       神戸市西区にある雄岡山(おっこさん241m)と雌岡山(めっこさん249m) という高さも形もよく似た二つの山は「神様の山」として大切にされてきました。
      
       ゆったりとした豊かな里山の風景と開発された民家がありました。



        
                                                                                                                     
                                                                     



        登山口には神出「毎日登山会」の方たちの杖が置かれていました。



雨乞いの祠
        雄岡山の頂上には石の祠があってそこにいた人に聞くと雨乞いの祠だと言っていました。
        たしかにこのあたりにはため池が沢山ありました。


  雌岡山
           


       一枚目の写真は雌岡山から見た雄岡山です。この写真は下山してからの雌岡山です。


       
 


        前方には明石大橋がかすんでなければ見えます。
        田んぼがパッチワークの様になっていました。


       


       山の途中でササユリを見つけました。少しおかしいと思ったのですが
       まあそうであればうれしいのですが。

       クリの花が咲いていたり栴檀の花も咲いていました。

       里山というのに相応しい感じでした。
       
       相変わらず241+249=490だようとまだものたり人がいて叫んでいました。
      
       確かに山というより丘といった低山ですがなかなか趣のある山歩きでした。






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