モネの絵を売りにするならこの睡蓮もいくつか咲いていてほしいな。
この広大な庭は 5500坪くらいは あると書いてあったが借景となる山もまたいい。
この丸い穴は何を意味しているのだろう。
奥に切り取られた木々が美しい。
竹藪も木々も手が入れられこのお庭で今日はゆっくりしてもう一度山荘に帰ろう。
これは元の持ち主が山荘を建てるときに住んでいた白雲楼という建物。
あまり彩のない庭にオレンジ色のヒメヒオウギスイセンが可愛い。
この建物は最初の持ち主の人の運転手さんたちのいた場所とか。
今は休憩所になっている。
藤棚だろうか池のふちに・・・
この日は急に暑くなり空にはふんわりと白い雲が流れていく。
空の雲も木々の緑もいうことなく穏やかなパワースポットとなっている。
「大山崎山荘美術館」という良い響きの名前がいつまでも心に残る。