モネの睡蓮はあまりに有名ですが彼はこの睡蓮を何枚も描いています。
モネは絶えず変化する光をとらえてどの絵もあらいタッチで描かれています。
池に映りこんだ空や木々も水面に描かれていて無限の広がりを感じます。
買ってきた絵ハガキから編集してみましたが展示されているのと違うような気がします。
庭の池に咲いていたのはこのように白い花でした。
この日、木洩れ日の庭が気に入りかなりの時間眺めていました
池がありここにも睡蓮が
ここから新館で安藤忠雄氏の設計の建物です
地中の宝石箱などといわれているそうです
モネの絵5点のためにあります
この打ちっぱなしの建物をしばらく見つめていました
モネの絵の部屋は向かって右に入ります
ガードマンがいて監視されていた
モネの絵に会うのとこの美術館の雰囲気に出会うのと両方なのだから
心が満たされた一日でした。