先月 角田光代の「八日目の蝉」を予約したのが入ったという電話
早速出かけた。
図書館は8月の飾りつけになっていた。タイトルは「world」オリンピックでもあるし
そうなったのかもしれない。
旅行の本、これは家にもあるなあ
やはり旅行の本が多い
世界の文明の本、表紙が厚く重そう~
人類はみな兄弟 (世界の国を知ってみよう) 児童書のコーナーには「きせつのほんだな」が用意されていて
7月の中頃にTVで放送されたのだが最初しか見られず借りに行くと100人位
が予約しているという。
何でもいいから予約の少ないのをと言って届いたのがこの「大活字本」というのだった。
そんなのがあるということすら知らなかったというと丁寧にそのコーナーまで連れて行ってくれた。
関口知宏の「イギリス鉄道の旅」をこのコーナーから借りました
知らなかった~ あまりの字の大きさに1ページがあっという間に読めてしまい
何の余韻にひたるような気がしなかった。
確かにこの本のおかげでかなりの方が楽しめているのだろう。
世の中には知らないことが多すぎる、ただ3冊もあり重いので1冊を読んでその場で返した。
久しぶりに夜中1時過ぎまで読んでしまいました。