バスに乗っているといつも気になるお寺「 明徳寺 浄土真宗大谷派 」
まるで城郭を思うようながっちりしたお寺の様子です。
8月14日田舎のお寺で盂蘭盆会の法要に参加するべく朝7時前には家を出たのに
この日は京都あたりでの集中豪雨で電車が止まり新幹線も止まってしまった。
初めて参加しようと思ったのにお寺さんに着いたのは行事が終わった12時だった。
宗派が同じなら一度お話を聞いてみたいとバスを降りました。
掲示板の16日というのを見て檀家ではなかったが一緒にお参りさせていただいた。
バス道より1本中にはいつたところに門があった。
私は本堂より出て参加させていただいた
それぞれに立派なもので土地の狭さは感じられなかった。
白い百日紅が見事に咲いていて
庭のあちこちに植えられていました。
お勤めが終わって檀家の方たちのおはなしになったので失礼した。
バス通りからのこの見事な造りはどうだろう
このあたりはかなり古くからの町で茅葺きのお宅や広い敷地のお宅があって道が細い
だけに驚いた。
こちらに引越した以上お墓やお寺さんとの事をどうしようかとしみじみ考えたお盆でした。
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