8月6日、この時期けんか坂の少しのたんぼの稲の花が咲く
その時に必ず思い出すのがこの句 「 北行きの列車短し稲の花 」 山本洋子
実際には花ビラではないらしいのだが風に揺れて撮りにくい
だんだん家が増えてもうこちらはこんなもの
もう一軒の古民家
すぐ上にある畑には今年初めて冬瓜が植えられていた。
最近こちらでも見つけた青桐の木にもう実?が大きくなってきていた。
けんか坂のお地蔵さんの地蔵盆の準備だろうか。
草が引かれ,たき火の煙があった。
今年はお菓子をお供えして仲間に入れていただこう~あの大きな数珠を爪繰ってご詠歌を歌い祈る。
そのころには周りは少し秋を感じるころだろう。
けんか坂は通称で昔の農道の時に道を譲らずよくけんかしたところから今でもそう呼ばれている。
今ではかなりしっかり舗装されすれ違いの場所もできている。