♪ シャボン玉とんだ 屋根まで飛んだ
生まれてすぐに 壊れて消えた
かぜかぜ吹くな シャボン玉 とばそ
♪ しゃぼん玉消えた 飛ばずに消えた
生まれてすぐに こわれて消えた
かぜかぜ吹くな しゃぼん玉飛ばそ
この歌がかなしい歌だと最近知りました。
それは作詞家である野口雨情が子供さんを亡くしたその気持ちを歌に込めたと。
それは我子に贈る鎮魂歌・・・・
子供の短い命をしゃぼん玉にだぶらせてこの詩を書いたのではないかといわれて
いるそうです。
ここは小学校の校舎、皆で植えたのだろうか千なりひょうたんがいくつかなっていた。
夏休みだから子供の声は今日は聞こえない。
いつもは姿を見かける遊具のあたりも誰もいなくて沢山の花たちが咲いていた。
先ほどの子たちもこの小学校の生徒さん。
久しぶりのシャボン玉をありがとう~♪
そして大きなシャボン玉も綺麗だったね。