第3話で野上が理得に自分の革手袋をプレゼントした場所は
高浜運河沿いの楽水橋から新港南橋に至る遊歩道。
多くのドラマロケ地となった所とか。
場所:東京都港区港南二丁目~四丁目 港区観光地案内
10年の時を超えてドラマのシーンを再現できる貴重なスポットです。
出勤する理得を待っている野上。
自らの恋心に”気付く”ことさえ許さず..
半ば”死ぬこと”を自らの運命と受け入れている工作員。
会いに行くからぬかるみにはまり込むのに。。。とも突っ込みたくなるけど。
そこが、ドラマの壺。
はい、不覚にも”恋心という”ぬかるみにはまったのは、私も同じですから。
一瞬、黒い革カバンが落ちやしないか、といらぬ心配もしましたが、
この手すり、実はとっても幅広いんです。
真似してキャプチャ画像を入れていったファイルを乗せてみました。
こんな滑りやすいものでも大丈夫です。
新しいビルが、ビル同士の間隔を狭めているのですね。
川面に映る光の影が、狭く頼りなくなっています。
二人の背景に映る青色のモニュメントはこの遊歩道のシンンボルです。
複雑な表情の野上を残して、ウキウキと仕事に向かう理得。
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