金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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ハイヤーを降りた理得に思わず口にする言葉。。。「奇麗ですね」

”重大な任務”のこと以外、考えられない状態だったはずなのに、思わず本能が言わせた言葉。

絞り出すようにつぶやく低音の響き、書いていてもぞくっとします。




では「トリスタンとイゾルデ」を観にいきましょう。



刑事たちがユーリの似顔絵を持ってウロウロしてましたね、後の伏線です。

上手くすりぬけて、階段を上っていきます。
理得をエスコートしながらまっすぐ前を見つめる顔、とてもオペラを楽しむ顔じゃないです。


   

太陽のホールへ向かう二人の背景に、エントランス部分の半分(ここがミソ)が映ります。



太陽のホールはこの階段を上った二階が入り口になってます。
ユーリの席は、アリーナ席ですから、更に脇の階段を上ることになります。
↓画像のガラス扉の奥に見えているロープの後ろがその階段です。



あれ、勝手にアリーナ席には行けないのでしょうか(笑)
ま、そんな些細なことは詮索しないで、席につきましょう。



↑マニアックな方はクリックしてみてね

この席は絶妙ですよね。
一階に座っている父親を簡単に発見できるし、監視もしやすい。
しかも一般のエキストラの方との距離もあるし(爆)、
手前に観客がいなければ、二人の全身を写すことが可能。

当時エキストラに参加された方、懐かしい思い出話、聞かせていだけないでしょうか?
なんて、書いてみよう...ボソ




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