金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~




苦労の末作成した曲を発売するレコード会社を求めて、
啓吾が営業をかけるも、失敗、一息ついているシーンです。

あのプリクラ噴水のある芝浦シーバンス前の運河沿いの遊歩道。

最寄りの駅、ゆりかもめ日の出桟橋駅との間にあります。

画像の右手が日の出桟橋駅、左手を回り込むと噴水のある広場に出ます。



吸いすぎには注意...ですよ~~でも、かっこいいのよねぇ。





撮影していたら、サプライズなことが...
思わず、啓吾とつぶやく

いえいえ、つぶやくとしたら、平吉~か孔明さ~~ん


「あ、色違い...」






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無くなってしまった夏美のアパートのブログを書きましたが、
健一のアジトがあった建物は、健在です。



オープニングの印象的なロングショットの最後、
「不夜城」のタイトルが登場~する上階が健一のアジト。

実際に住居が存在するのかどうかは判別できません。が、
変化の激しい歌舞伎町で風林会館とともに存在し続ける、不夜城の一シーンです。



全体の建物をご紹介。
当時はDVD屋さんだった気がしたのですが、
現在、一体、何の店だか..聞け..と言われても、確かめる勇気無し。



場所は歌舞伎町風林会館斜め前、映画と全く同じロケ-ションです。


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赤壁戦記さんが、お知らせ下ってますが、
夏美のアパートが無くなってしまった。。。らしい。

そうなんです。
実は、この夏ロケ地巡りに行って”無くなってしまった事”確認していました。

無くなってしまったロケ地の話題は悲しいなぁ...
そう思って古い携帯のデータを見ていたら、
以前の画像が残っていたので、メモがわりにアップしてみます。

個人宅(最後はもう人は住んでなく業務用だったかと)ではありますが、
もう無くなってしまったので、一応...

ちなみに表札にある”淀橋”という地名は現在は存在しません。
新宿の高層ビル地帯が淀橋浄水場跡であったことの名残です。




メイキングより監督一行がロケハンをしています
住所、分かるし...




この階段(2007年11月28日撮影)を健一がのぼっていきます



この当時でも結構ボロボロでしたね。
およそ10年、よくもっていたものです。

不夜城なので、夜の場面から




昼間はこんな感じでしたが、舗道が整備され周りは高層ビルのビル風がすごい。

そして、現在は残念ながら影も形も...ありません。



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10月22日のブログで
「水の広場」@芝浦シーバンスの噴水が出ている時間をご紹介しました。
ようやくその時間に間に合いましたので、記念写真をどうぞ。




思いっきり大きくなります。



噴水の楽しめる時刻ですが、11時少し前から楽しめました。
11時ちょうどに到着すると噴水ショー(笑)の後半になってしまいます。

はい...現場に到着したら、もう、始まっていましたので、
正確に何時ぐらいからはじまったのか...わかりません
またしても、詰めの甘いわたし...とほほ。

さて、真生と啓吾の目線で見てください。



11月になったというのに、暖かく、気持ちのよい日差しをあびて、
噴水を覗き込むと、幾層も重なった幾何学模様になってます。

肝心の噴水自体がとてもシンプルな気もしたのですが、
当時の画像と比べると、やはり。。。
壁面横から吹き出していた水は...どうしたのでしょうねぇ。











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君のいた永遠で、ホークァンとシューヤウが出会うシーン
ホークァンがギターを奏でる姿、それだけでせつない。

このシーンが撮影されたのが、ここ通利箏行尖沙咀店、と教えていただきました。

通利箏行金馬倫里






左はじの入り口から親子連れが出たり入ったり。
この楽器店は、日本でいうヤマハ音楽教室のようなものが上階に併設されていて、
常時、ピアノを習う親子が出入りしてました。

撮影してませんが、大きな窓二つ分がピアノの販売スペースで更に奥にあり、
入り口をはさんで、この窓二つ分のスペースが弦楽器コーナーでした。

こんな景色が見れないかなあ。。と覗き込んでみましたが、




Saleのポスターに阻まれました。

撮影できる雰囲気ではなかったので、店内の画像は無いのですが、
店内の雰囲気はそのままでした。


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香港での2日目の昼食に選んだお店が名都酒楼 Metropol Restaurantという飲茶料理のお店。

ここは飲茶料理で有名だそうで、
しかも料理を乗せたワゴンがグルグル回ってくる香港スタイルのお店。
ワゴンが席の近くを通れば呼びとめて、「これ」と日本語でOKです。

こういう香港スタイルのお店、本場でも少なくなってきているそうです。

もちろん中央のテーブルには作りたての料理が並び、料理人が仕上げてくれます。

テーブルにあった、あらかじめ料理名の印刷してある伝票を持っていき、
料理を受け取ると伝票にハンコをおしてくれます。

なんといっても嬉しいのは自分の目で見て、指差し!注文できることです。
実物の見栄え、香りつきですから、失敗が少ないです。

テーブルで席に着きながら、中国茶、麺類などを注文することも可能。

場所:MTR金鐘駅より直結したビル、統一中心の4F

お味:日本でも有名な聘珍樓グループ運営なので、味は日本でいただいた料理と似てました

はい、ここからが本題
そうなんです。

なぜ、このお店を紹介したかというと...「神様、もう少しだけ」での、シーンが甦ってくるから、なんです。

今は閉店してしましましたが、東京広尾にあった香港ガーデンでのシーンです。

あのお店の内部の雰囲気とそっくり。

    ん?
    いえいえ、

香港ガーデンの雰囲気を味わうことができるお店だったのです。

啓吾の背景には尖沙咀から眺めた昼間の香港島の眺めが(実際の風景夕日つき)飾ってありました



こちらの画面は同じ風景でも夜景(実際の惜しい夜景)になってますね。芸が細かい。。と当時感心しました。







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久しぶりに日本雑誌に名前が...名前だけですが、ランクインの記事がありました。

最新号なので、キャプするのも躊躇したのですが、
ま、これだけなので、目次紹介...と考えれば(笑)

「映画を動かす100人」
今、ひっぱりだこのスターは誰?邦画男優編p30~より、抜粋

詳しい記事、この数字はどんな意味?とか..は、
雑誌を、立ち読み、いいえ、買って確かめてください。



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香港滞在2日目のメイン、ヴィクトリア・ピークへ
あまりにもディープな香港初日の夜を過ごしたため、
この日は連れ人の顔をたてて観光旅行に徹する事に...したかった(笑)

でも、サガは...変わらない。

交通:地下鉄中環駅よりバスに乗り、山麓駅へ(約10分)
    山麓駅からピーク・トラムに乗り山頂への途中、白加道駅付近からパチリ




ピンときました。この景色、観たことあり~~ます
「傷城」冒頭の監督こだわりの空撮シーンより

    

ほらね。

ま、標高?が低いですが、これで、よし。。としましょう。
せっかくですから、山頂にある展望台からの眺めも素敵。

もっとも、私の頭の中はこの若干角度違いの映像を...脳内変換



わかるわかる..それは、あなたに酔ってるからよ~~Uh~Oh~




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ミッドレベル・エスカレーターロケ地の交差点(笑)スタントンCafeの前の通り、
士丹頬街を東へエンジェルが走ってます。

このまま走り続けると、2,3分後に域多利監獄の側面にぶつかります。
そこが、奥卑利街です。

突き当りを右折、最初の角を左折、つまり域多利監獄の裏手がここ。



左手のレンガの塀が監獄の外壁です



まだ、二人の熱い思いが残ってます。
色違いの絵?デザイン?も健在。



今まで居た士丹頬街はとてもにぎやかだったのに、
監獄の裏手という土地柄か、この通りはほとんど人通りもない、寂しい場所。

それだけに、浸れます。なんて。



詳しい行き方については
レインバーママさんのフログを参考にさせていただきましたm(__)m

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新作の噂は単なるウワサでしかない...けど、でも。。。

”休暇中であること”は、わかった。。。。よね。

人はこれを  ”武の生存確認” という。  笑えない。

さて、では、季節がら落ち穂拾いを...

ミッドレベルエスカレーターのかなり上った所での発見。



もちろん実際のお店も存在しますが、アテナ家からは上りすぎてます。

そうそう、香港では”エコバック持参”が推奨されていて、
エンジェルが持っているビニール袋は有料になったそうです。

一つ5円くらい...だったので、看板の写真だけで、スル~~しました。



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ミッドレベル・エスカレーター、
私の持参したガイドブックにはこう書いてありましたが、
ヒルサイド・エスカレーターとも呼ばれてます。

現地の方は、ヒルサイド。。。の方が普通なのでしょうか?

このエスカレーターは、本当に金城さんとは沢山の映画でご縁のあるところです。
それだけに、「香港へ行ったら、ここ!」というロケ地の交差点。

右へ左へ「ラベンダー」で宝物の靴探し求めているエンジェル↑
彼が眺めてる景色、は、夜はこんな感じ↓です。




この向かって右側の建物、
お店の1階は「君とき」で監督と脚本家が映画について討論するStaunton’s wine bar + café、
そして、2階はあの「傷城」のSciroccoです。


時間を超えて、同じ空間に存在するたくさんの金城さん。
同じ人に、しかも何回も恋をした

そんな自分を再認識するスポットです。





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