4月29日、兵庫みらい農協が10周年記念式典が加西市民会館で行われました。
後藤健次郎組合長は、この10年間の歩みを紹介し、農業の振興と組合員のくらしに役立つ事業の展開について抱負を述べられました。
野田内閣が進めているTPPについては参加に反対していくことを表明されました。
この間の組合役員や組合員組織に感謝協が送られました。私も三木地区花卉部会の代表として組合長から感謝状をいただきました。
テレビなどでおなじみの青山繁晴氏による「祖国とふるさとを前に進めよう」という記念講演が行われました。
青山氏は、政治が混迷をしているが、坂本竜馬のように国を思う人が少ないこと。アメリカの意向に従わなければならないという風潮も問題。日本は民主主義の国、最終責任は主権者である一人一人の国民が持たなければならない。そんな中で東日本大震災の南三陸町や原発事故の東京電力福島発電所の現場に行き、見てきたこと見えてくるもの、最後まで自分を犠牲にして救助や事故の解決にあたっている人の思いを語られました。
一人一人が、自分のためだけでなくみんなのため祖国やふるさとのために行動すること大事だと改めて感じました。
後藤健次郎組合長は、この10年間の歩みを紹介し、農業の振興と組合員のくらしに役立つ事業の展開について抱負を述べられました。
野田内閣が進めているTPPについては参加に反対していくことを表明されました。
この間の組合役員や組合員組織に感謝協が送られました。私も三木地区花卉部会の代表として組合長から感謝状をいただきました。
テレビなどでおなじみの青山繁晴氏による「祖国とふるさとを前に進めよう」という記念講演が行われました。
青山氏は、政治が混迷をしているが、坂本竜馬のように国を思う人が少ないこと。アメリカの意向に従わなければならないという風潮も問題。日本は民主主義の国、最終責任は主権者である一人一人の国民が持たなければならない。そんな中で東日本大震災の南三陸町や原発事故の東京電力福島発電所の現場に行き、見てきたこと見えてくるもの、最後まで自分を犠牲にして救助や事故の解決にあたっている人の思いを語られました。
一人一人が、自分のためだけでなくみんなのため祖国やふるさとのために行動すること大事だと改めて感じました。