知らずに入った田舎そばの名店・・・ そば処 一作

運転免許書の更新で講習までまだ時間もあり
お昼時で「そば」ののぼりが目に入ったので入ってみました。


駐車場は割りと広め，数台停まっていて店内に入ると
けっこうな込み具合。初店でこの時点では知りませんでしたが
ファンの多い人気店なんですね。

一つ空いていたカウンターに着くと「いらっしゃいませ～」と
水とそば湯が
めずらしいですね～，そばつゆが足してあってネギも入ってます。
ひと口，うん！　おいしい
俄然「そば」への期待が高まります。
初店なのでとりあえず「もり」を注文。


カウンターの前はモロに厨房。
ご主人とテキパキ動く年配の女性が二人。

ご主人が釜にそばを入れたのが後姿越しに確認。
お品書きや厨房に目を配ってそばを待つ。

ここで「？」と思ったのですが先ほどのそばの茹で入れから
もうかれこれ3分以上は経ってるはズ・・・

ケータイのmailをチェックしていると「お待ちどーさまでーす」と
こちらのそばが・・・

　

「ふ，ふ，太っ」
これがうわさに聞く「太打ち田舎そば」
（道理で茹でるのに時間がかかったわけですねぇ）
食べるのは初めてです。


私，「蕎麦」は喉越しで食べるものだと思ってます。


ひと口・・・

もっちりとゆーか，弾力があり過ぎとゆーか・・・
「そばを啜る」というよりまさに「そばを食べる」という感じ。
よく行くお蕎麦屋さんでは「大もり」ですが
「大もり」にしなくて良かったと内心思いました


なんとか最後のひと口を口に入れて完食。


「田舎そば」と知らずに入った私もわたしです。
ファンの方々にはたまらないのでしょうが・・・
「好き・きらい」の分かれるところと感じました。


私は「もっちり」より
「スッと喉を通っていく角の立った細切り蕎麦」が好きです


一作ファンの方々，ごめんなさい ＠（__ __）＠



そば処　一作
旭川市北門町15丁目
0166-52-6347
営業時間： 11:00～15:00，17:00～20:00（麺がなくなり次第終了致します）

定休日：木曜日






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