Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

早朝の二十間道路の桜並木

2018-05-08 00:01:00 | 
2018年5月4日(金)
みどりの日
 
2時
新ひだか町静内
次女宅で目が覚めました
 
3時
カメラを持って出かけます
 
 
 
まずは次女の勤務先をチェック
 
想像していたより大きな中学校でした
 
中学校の先を山側に進むと
 
 
 
新ひだか町
二十間道路の桜並木です
 
以下、新ひだか観光協会のホームページより引用
 
日本一の桜並木
約3,000本の桜が直線7kmに渡って咲き誇る
かってこの地にあった宮内省の御料牧場を
視察する皇族の行啓道路として
造成されたのがはじまりとされています
1916(大正5)年から3年間の月日を費やして
近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植
その時、左右の道幅がちょうど二十間(約36m)あったことから
二十間道路と呼ばれるようになりました
 
 
 
 
朝もや
野生のエゾシカの群れも見えます
 
 
 
気温は5℃
さむ~
 
 
 
 
 
二十間道路の突き当り
龍雲閣(りゅううんかく)
 
以下、新ひだか観光協会のホームページより引用
 
1909年(明治42)に御料牧場(現独立行政法人新冠牧場)の貴賓舎として建設され皇族を始め多くの名士高官がご来場、ご滞在されました
木造一部二階建て、延べ513平方メートルの優美な御殿造りの外観
内部には、龍雲閣の名付け親というべき
伊藤博邦公の揮毫額、狩野探幽の屏風、谷文晁の掛け軸
伊藤博文公揮毫額などを始め、皇族などの方々が使用なされた家具
馬具など国宝級の品々が所蔵されています
大正・昭和の二代に亘る天皇陛下が
それぞれ皇太子時代に行啓されております
昭和62年、髭の殿下と親しまれております三笠宮智仁親王殿下、同妃殿下
平成18年9月には天皇皇后両陛下が訪れられております
桜まつり期間中のみ一般開放しています
 
 
 
 
 
映画のセットの様な景色です
 
 
 
 
だいぶ陽もあがってきました
 
次女宅に戻り
次女を起こして朝食
 
ここから
ふたりとは別行動
 
6時00分
函館に向かいます
 
つづく
 
 
 



コメント (7)
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