Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

ガレージ収納DIY

2022-10-13 21:40:04 | DIY

2022年10月13日(木)

今年6月20日に定年退職

8月1日から関連会社に再就職し

早くも70日あまりが経過しました

義務ではありませんが

自分なりに

月水金、週3回出勤することにし

オフィスが札幌市清田区の外れにあり

自宅から片道32km、車通勤するしか方法はありません

通勤ラッシュ時間帯は避け

10時~15時の勤務とさせていただきました

前職の時、建設に携わった再生可能エネルギー太陽光発電施設の運営マネジメントが主業務

事業所内では、ポニー1頭を飼育

野生のエゾ鹿やキタキツネが頻繁に現れる

まるでサファリパークのような勤務地(笑)

昨日は飼育しているポニーの越冬用餌を確保する為

2トンダンプをレンタル

石狩市樽川の牧場を訪れ牧草ロールを購入

オロロンラインを北上して抜海への往復時

牧草ロールをよく見かけていましたが

まさか自分が牧草ロールをダンプで運搬するとは思ってもいませんでした(笑)

牧草ロールは、1個300kg

お値段は、配送料別で1個、1諭吉

ポニーは事業所のマスコット的存在

近隣住民からもたいそう可愛がられていま~す(笑)

そんな週3回の

勤務のない日、風が吹けば海へ~(笑)

風のない日は・・・・

色々やることが有って忙しいのですが

ここ数日は、冬の準備

仙台単身赴任となり現地で通勤用に自転車を購入

その自転車を持ち帰ったので

自分の自転車だけで3台

それに孫の三輪車とキックバイク

これから迎える冬は自転車は不要

降雪時、除雪機の出動はスムーズに出来なければなりません

と、言う訳で

ガレージの冬期間自転車収納を至急解決しなければならなくなりました~

いきなりですが

ビフォーはありませんがアフター~

冬の主役、降雪を克服する「ホンダの除雪機」

まもなくタイヤ交換で大活躍する「エアーコンプレッサー」

冬場の停電時石油ストーブ等に給電し凍死を回避してくれる「ホンダのガソリンエンジン発電機」

これらの重要機器の上部壁面に自転車3台を収納出来ました~

上段、仙台で購入した通勤用シティーバイク(今となっては通勤と言うよりは飲み会時銭函駅まで)

中段、運動不足解消用クロスバイク

下段、多目的折畳み自転車

3台の自転車に触れることなく

除雪機・エアーコンプレッサー・発電機が出動出来る様になりました~

「上段の自転車はどうやって揚げて降ろすの~?」

って、疑問ですよね~?

一昨年ウインドサップのボードをロープと滑車による昇降システムを造りました

今回もロープと滑車による昇降システムを採用

上段用の自転車を脚立等なしで普通に載せられる高さでバイクラックに乗せ

滑車システムのロープを引くと・・・・

するする~と上段に揚がりました

バイクラックは18mmのシナランバーコアにボルトナットで固定しています

このシナランバーコアは

左右に固定した、軽量C形型鋼(2.0t × 40 × 30 × 10)の20mmの溝に

はさめていてるので上下にスライドします

自転車を定位置に昇降したら

軽量C型型鋼の既存の穴にボルトを通し

そのボルトにシナランバーコアを載せて固定完了

ロープにはもうテンションは掛からない訳です

無事に上段の自転車を格納できました

次は下段の自転車の格納

なぜ、中段より先に下段かというと

バイクラックは首の持ち出しが調整出来て

今回、上段と下段は持ち出しを最小とし

中段は持ち出しを最大としました

断面的に市松模様になるように配置し

出来るだけそれぞれの自転車が干渉しないように考慮

次はいよいよ中段

無事、中段のクロスバイクも格納

ガレージの床面が広く確保できました~

反対側の壁面

孫の三輪車とキックバイクも無事格納

今は不用品となった

ハイハイする孫からパソコン等を保護するために

室内で柵として使用していたワイヤーラックを使い

スコップやほうきなど収納

仙台から帰ってから色々荷物が増えて

これまでガレージも手狭となっていましたが

久しぶりにガレージが広くなりました~

広くなると

ガレージBBQがしたくなるな~

 

 

 

 

 

 

 

 

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