東大門市場と言えば、言わずと知れた韓国の有名市場の1つで、観光客も多く訪れるところ。
その中に東大門総合市場があります。
市場という名前ですが、4棟のビル(地下1階から地上7階)なのでいわゆる路面の市場とは違うイメージですね。
しかもビル4棟はすべてハンドメイドパーツ問屋という巨大な手芸屋さんなんです。
東大門総合市場
金属アレルギーがある私は最近ハンドメイドピアスにハマってまして、(ハンドメイドなら樹脂やチタンのピアスが簡単に手に入るので)珍しいパーツがお安く入手できないかと探索に行ってみました。
アクセサリーパーツは主にA棟とB棟の5階のようです。
こういう巨体ビルでは場所を確認してから行くって大切ですよね~。
で、実際行ってみたところ、すごい数のお店と人で、かなり疲れました。(´-﹏-`;)
どこにいるのか分からなくなるし、気が付いたら違う棟に移動してたりします。
ほとんどのお店が値札がないのかと思っていたら、半分?3分の1?くらいのお店は値札がありました。
トレイに1つづつ値段が。
値段はだいたい数十円から数百円。
1個売りは嬉しいですが、やっぱり単価は高くなっちゃいますね。
でも欲しいものを1個単位で買うにしては安いんだと思います。
あと現金が基本なので現金を持っていくのを忘れずに。
当然ですが、市場だからといって安いパーツを数個買ったくらいじゃまけてくれません。
各店に紙やプラスチックのお皿が置かれていて、それにパーツを入れて店員さんの所に持って行くというシステム。
ちょっとした詰め合わせで1000ウォンというコーナーを作っているお店もあり、気に入るものが見つかればお安く買えそうです。(^^)
いろんな人のブログを見てもなかなかアクセサリーパーツの価格情報を載せてくれているブログが見つからなかったので、参考に。
丸カンなどの基本パーツは日本の100均の数倍くらい入って1000ウォンが平均な感じ。
座金(ビーズキャップ)など
小さいものは50個で1000ウォン。
大きいものは急に高くなって、6個で1000ウォン。
先丸ピンはパーツクラブで10本100円でしたが、こちらで30本1000ウォンでした。
私が買ったものも参考までに。
羽根(400ウォン x2)
陶器っぽいビーズ(500ウォンx2)
などなど、細々したもののみ。
あまりにもたくさんのお店&商品があるので、途中でもう高いんだか安いんだか分からなくなってきます。
でもメタルのフープなどはあまりなく、値段も日本の方が安そう。
羽根やファーを売っているお店も少なかったです。
とにかく、ずーっとチカチカする商品を見ているので、かなりエネルギーが削られます。
そして気が付くと2時間くらいたっていて、残りHPが無くなったので帰宅。
次回行くときは体調を整えて、気合いを入れてから行きたいと思います。
感想。(まとめ)
同じものを10個セットで買ってもいい人は日本でネットで買えば、値段はそう変わらない。
1個または数個で買い(ネットで買うと送料がかかる)、質はあまり気にしない(使えればいい)ことを前提とすると、
羽根やファーは東大門が安い。
メタルフープなどは日本の方が安い。
チャームなどは同じくらいの値段だけど、種類が多い&実物を見て選べるので東大門に軍配。
丸カンや座金などのパーツは東大門の方が同じ値段で数が多い。(たくさんいらない人は日本で買えば十分)
樹脂やチタンのピアスフックは東大門では見かけなかった。
たくさんのお店があるが、5階のアクセサリー売場には羽根やファーを扱っているお店は少ない。欲しいものを見つけたら迷わず買っていい。
結論
自分や友人用のアクセサリーを作る人など、色々なものを少しずつ買いたい場合は東大門でお得に揃えることができる。
ただし、気分が盛り上がりすぎて帰りはヘロヘロになる。
その中に東大門総合市場があります。
市場という名前ですが、4棟のビル(地下1階から地上7階)なのでいわゆる路面の市場とは違うイメージですね。
しかもビル4棟はすべてハンドメイドパーツ問屋という巨大な手芸屋さんなんです。
東大門総合市場
金属アレルギーがある私は最近ハンドメイドピアスにハマってまして、(ハンドメイドなら樹脂やチタンのピアスが簡単に手に入るので)珍しいパーツがお安く入手できないかと探索に行ってみました。
アクセサリーパーツは主にA棟とB棟の5階のようです。
こういう巨体ビルでは場所を確認してから行くって大切ですよね~。
で、実際行ってみたところ、すごい数のお店と人で、かなり疲れました。(´-﹏-`;)
どこにいるのか分からなくなるし、気が付いたら違う棟に移動してたりします。
ほとんどのお店が値札がないのかと思っていたら、半分?3分の1?くらいのお店は値札がありました。
トレイに1つづつ値段が。
値段はだいたい数十円から数百円。
1個売りは嬉しいですが、やっぱり単価は高くなっちゃいますね。
でも欲しいものを1個単位で買うにしては安いんだと思います。
あと現金が基本なので現金を持っていくのを忘れずに。
当然ですが、市場だからといって安いパーツを数個買ったくらいじゃまけてくれません。
各店に紙やプラスチックのお皿が置かれていて、それにパーツを入れて店員さんの所に持って行くというシステム。
ちょっとした詰め合わせで1000ウォンというコーナーを作っているお店もあり、気に入るものが見つかればお安く買えそうです。(^^)
いろんな人のブログを見てもなかなかアクセサリーパーツの価格情報を載せてくれているブログが見つからなかったので、参考に。
丸カンなどの基本パーツは日本の100均の数倍くらい入って1000ウォンが平均な感じ。
座金(ビーズキャップ)など
小さいものは50個で1000ウォン。
大きいものは急に高くなって、6個で1000ウォン。
先丸ピンはパーツクラブで10本100円でしたが、こちらで30本1000ウォンでした。
私が買ったものも参考までに。
羽根(400ウォン x2)
陶器っぽいビーズ(500ウォンx2)
などなど、細々したもののみ。
あまりにもたくさんのお店&商品があるので、途中でもう高いんだか安いんだか分からなくなってきます。
でもメタルのフープなどはあまりなく、値段も日本の方が安そう。
羽根やファーを売っているお店も少なかったです。
とにかく、ずーっとチカチカする商品を見ているので、かなりエネルギーが削られます。
そして気が付くと2時間くらいたっていて、残りHPが無くなったので帰宅。
次回行くときは体調を整えて、気合いを入れてから行きたいと思います。
感想。(まとめ)
同じものを10個セットで買ってもいい人は日本でネットで買えば、値段はそう変わらない。
1個または数個で買い(ネットで買うと送料がかかる)、質はあまり気にしない(使えればいい)ことを前提とすると、
羽根やファーは東大門が安い。
メタルフープなどは日本の方が安い。
チャームなどは同じくらいの値段だけど、種類が多い&実物を見て選べるので東大門に軍配。
丸カンや座金などのパーツは東大門の方が同じ値段で数が多い。(たくさんいらない人は日本で買えば十分)
樹脂やチタンのピアスフックは東大門では見かけなかった。
たくさんのお店があるが、5階のアクセサリー売場には羽根やファーを扱っているお店は少ない。欲しいものを見つけたら迷わず買っていい。
結論
自分や友人用のアクセサリーを作る人など、色々なものを少しずつ買いたい場合は東大門でお得に揃えることができる。
ただし、気分が盛り上がりすぎて帰りはヘロヘロになる。