3月の彼岸に行けなかった分の墓参りに行きました。きょうは高速も一般道もスムーズでした。
寺について、家内と息子は線香の準備。わたしは先に手桶を持って向かいました。ところが、目の前の風景がこれまでと違っています。
昨年末までの墓参りでは、墓に向かうと大樹と枝や葉が大きく広がっていました。ところが、今回は幹や枝があるだけで、スカスカ状態。空が見えます。
そうです。大がかりに切ったようです。わが家の墓の横には10メートル以上のドングリの木があり、墓の目の前まで枝と葉が垂れさがっていました。しかし、きょうはさえぎるものは何もなし。
おまけに、切った後の清掃をしてくれたせいか、墓自体もきれいになっていました。
木そのものを撤去したわけではないので、いずれ葉が茂ってくると思います。でも、私が生きているまでは風景が変わったままになりそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます