今週末は暖かい日が続きました。4月・5月の陽気だそうです。
そこで、今日は春を感じられるかもしれないと思い、散歩へ出かけました。
その前に立ってマスクを外すと、香りを感じることができました。それは、沈丁花です。
家から最寄り駅までの間にある幼稚園の庭に、沈丁花が植えられています。毎年、その香りを感じると春がやってきたと思います。梅や桜の開花ではなく、沈丁花のあの香りが私にとっての春の到来です。
しばらくは朝と夜に春を鼻で感じることができます。10日から2週間後には桜が開花し、目でも感じることができるのでしょう。
次の週末は少し寒くなるようです。でも、確実に春は近づいていますね。そして、マスクなしで季節の移り変わりを楽しめる日が早く来てほしいものです。
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