昨日は、産業医から受診したほうが良いといわれた耳鼻咽喉科に行ってきました。
9時過ぎに着くと待っている人はゼロ。すぐに診察室に通され、症状を聞かれました。
「産業医科から人間ドックでの左耳の聴力の結果が3年で悪くなっているので、結果を耳鼻咽喉科に見せて診察してもらったほうが良い、といわれました」と言いつつ、カバンから結果のコピーを出しました。
しかし、先生は少しも見ようともせず、「3年前からですね。検査をしてみます」とパソコンに入力しながら言いました。
看護師さんに案内されて2種類の検査を受け、再び診察室へ。結果を見せながら「両方ともそれなりに正常値とはいえないが、生活に支障がないのなら定期的に検査を受けて様子を見ましょう」といわれておしまいでした。
特に悪いところがなかったので安心はしました。ただ、自分が行う検査しか信頼しない、と言われたような気分でした。なんか、なんかです。
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