今日の帰り、最寄り駅からはひさびさに汗をかかずに家へたどりつきました。ゆっくり歩いたせいもありますが、やはり昨日までよりは気温が下がったのでしょう。
特に朝の各駅停車は少し寒いくらいでした。乗り換えた地下鉄の中も冷えています。半そでだと風邪をひくのではないか、自分だったらたぶん、と思いました。
思い出すのが23年前の7月最終火曜日。ある資格試験が実施された日のことです。
私も受験生の一人。会場は私立の専門学校だった記憶があります。
服は半そでのTシャツに薄手のズボン。外は当然暑かったので、会場へ着くまでにひと汗をかいてしまいました。
しかし、会場の中はクーラーをキンキンと入れていました。暑くて試験に集中できないことを考慮してくれたのでしょうが、冷えすぎです。
女性ならカーデガンとか持参する人もいるのでしょうが、私にそんな知恵はなし。
試験は無事に合格したものの、翌日か翌々日に発熱でダウンしてしまいました。
以降、夏の試験や講習会などでは、わざと長そでにしたり上にはおれるものを持っていくようにしています。どちらかといえば、私は寒がりな方です。人によって適温が違うので、難しいところですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます