連日、同じようなタイトルで恐縮ですが、事実なので書かせていただきます。
今朝、最寄り駅まではいつもと違うルートにしました。時間にして2・3分よけいにかかります。
半分ぐらい歩いたころでしょうか。「ホーホケキョ」との鳴き声が聞こえたのです。今年初めてのウグイスです。
例年は3月ごろには聞いていました。これまで近所にいなかったのか、鳴く機会がなかったのか、ウグイスの生態をよく知らないので何とも言えません。ただ、毎年春に見えていたもの(昨日のブログの冒頭をご参照ください)や聞こえていたものが今年も味わえたことに対し、感謝しなければならないかもしれません。
世界では、当たり前の日常が突如として壊され、無念にも命を落としてしまった人が例年にも増して大勢いるのではないでしょうか。
そんな中、昨年までと同様に自然と触れ合うことができたことは、いつも以上に素晴らしいことだと感じます。
カッコつけすぎでしょうか?
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