ことしになって、帰りのターミナル駅や電車内では大きなスーツケースを引っ張ったり持ち込んだりしている外国人の方々が多くなった気がします。「こんな混雑時に」と思ってしまうこともありますが、嫌な顔をして不快な思いをさせてはいけませんね。
ところで、きょうのYAHOO!ニュースに「飛ぶように売れる「インバウン丼」、強気価格が映す安いニッポン」という記事を目にしました。
都内にオープンした商業施設では1食6980円の海鮮丼が外国人に飛ぶように売れ、「インバウン丼」という新語が生まれたそうです。
また、北海道ニセコのキッチンカーではうなぎ丼が3500円、焼鳥丼が2000円で販売されており、客の95%は外国人とのこと。オーストラリアから来た方によると、それでもその方にとっては安いそうです。
販売者にとってはよいことなのでしょう。彼らがたくさん来てお金を落としてくれれば、喜ばしいことなのでしょう。
しかし、むかしから1週間(平日5日間)の昼食代は原則3000円にしている私にとってはケタが違い、縁のない話です。そのような昼食はよほどのことがなければ取りません。つられて安い定食が上がらないことを祈るのみです。
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