雪の日のこと

きょうのブログを書く前にスマホでWEBメールをチェックしたら、goo blogから１年前の記事が配信されていました。一部、ご紹介します。

今日は都内でも積雪するとの予報や、出社を控えてほしいとの政府の依頼のためか、朝の電車もすいていました。（中略）
幸いにも私が帰社する頃は、まだ本格的には降っていませんでした。

朝の電車はいつもと比べてすいてはいませんでしたが、積雪予報や出社を控える要請はまったく同じだなんて！

次の日のブログはまったく関係ないことを書いていましたので、どの程度の降雪だったかは調べないとわかりません。違いは、１年前は10日の昼には降っていないが、ことしは降っていた、ということでしょうか。

で、今夜の最寄り駅から自宅への帰り道のことです。

昼にはそこそこ降って積もったようですが、私が帰るころには雨に変わっていました。自動車が通る道はほとんど解けていましたが、歩道はベチョベチョ状態のところが多くありました。

もう少しで自宅という道筋に、マンションが２棟、続いています。最初のマンションの前の歩道は雪が全くありません。次のマンションの前はベチョベチョがありました。

最初のマンションでは管理人さんか住民の方が雪をどけてくれたのでしょう。それしか考えられません。

次のマンションの関係者を非難するつもりは毛頭ありません。ただただ、最初の方の対処に感激したのです。ひさびさ、うれしい体験をした気がしました。