今日の思いをふたつほど。
まずは、ダチョウ倶楽部の上島さんが亡くなられたことです。会社でYahooニュースを見ていたら、目に飛び込んできました。
4月23日土曜日のあるラジオ番組に、リーダーの肥後さんとともにゲスト出演され、これまでの道や片岡鶴太郎さんからアドバイスを受けたことなどを、生で聞いていたことが鮮明に残っています。
先日は俳優の渡辺さんの訃報もありました。
私のような凡人にはわからない様々な思いがあったのでしょう。
一方で、限りなくステージⅣを宣告されてから手術と抗がん剤投与を行い、懸命に生きようとしている知人もいます。
一層、複雑な気持ちになりました。
次は季節感の話です。
酒のつまみを買おうと最寄り駅近くのコンビニに寄ったら、花火セットが置いてありました。私にとって、この時期の花火は意外です。
もっとも、例えば8月になったらコンビニではおでんや中華まんが売られ始めたり(コロナ禍では少し違ってきましたが)、昨年は11月にはスーパーで鏡餅が売られていたりしました。消費者のニーズを先取りというか、作っているのでしょうか。
小学生のころ、冷房装置がある電車はあまりなく、冷房車が来たらとても喜んだ記憶があります。逆に言えば、真夏でも冷房車なしに耐えられたのでしょう。
そういう意味では、気候そのものに季節感がなくなってきているのかもしれませんね。
この頃はコンビニやスーパーなど季節商品は早くから出ていますね。
もう花火が売っているんですね🎇
まだ梅雨入りもしていないのに早いですね。
私が子供の頃は空を見ると入道雲があり、夕方には夕立があって、暑さの中にも涼を感じることができました。エアコンがなくても過ごせていたように思います🎐
今は夕立というよりゲリラ雷雨や豪雨。夜でも25℃前後あったりと温暖化の影響を受けているとしか思えません。
一昔の夏が懐かしく思う時があります。
そうですよね。子どもの頃は木造一軒家とはいえ、エアコンがなくても何とかなり、夜は窓を開けて寝ると風邪を引いたくらいでした。
また、入道雲が出てくると夏の終わりを感じたものでした。
今年はどんな夏になるのでしょうね。