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今日も久し振りネタです

精神的に疲れたので終業時刻の1時間半前に退社(始業時刻の2時間前には仕事を始めていますので、厳密には早退ではないのですが)。ひさびさに、乗換駅にある大きな書店に寄ってみました。

まず、文芸書がある階に行くと、レイアウトが変わっています。前まではビジネス書はなかったのですが、入り口近くに重なっている。雑誌の棚も変わっている。。。

一通り回ったあと、下の階にあるビジネス書の売り場に行ってみると、改装中で他の業種が開店予定とのこと。

改めて文芸書があると思った階に戻ると、全体のレイアウトが変わっていました。ビジネス書や文芸書の売り場面積が縮小されたわけではないらしいのですが、書店全体では狭くなったので、売れ筋が悪い分野の本はなくなったのでしょうね。

もう一つ。

通勤の帰りの読む本はビジネス書でしたが、少し疲れ気味。「名著のツボ」を参考にして、「吾輩は猫である」を買うことにしました。

20年近く前に読んだのは新潮文庫。ただ、義務感で読んだ感じで内容は覚えていません。

今回は古くから全集を出している岩波書店の文庫にしようと思いましたが、新潮社より70円高く、かつ、文字が小さくて読みにくかったので、再度、新潮文庫を買いました。

帰りの電車で1章を読みました。年をとったせいか、20年前より楽しめた気がします。


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コメント一覧

hk
@min-mikachin さん、コメントをありがとうございます。
はい、夏目漱石のです。
娘さんが読んでいられているものが原作(子ども用にアレンジしたものでないもの)なら、スゴイです!
いずれにしても、つまらかったりわからなかったりしたら、最後まで読む必要はないと思います。いつか、「面白い」と感じるときが来るでしょうし。
min-mikachin
こんばんは😃🌃

「吾輩は猫である」夏目漱石さんのですよね?
私は読んだことがありませんが、今、娘が図書館で借りて読んでいます🥰
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