毎年元旦は、10時ごろにマンションの集合ポストに新聞と年賀状を取りに行きます。
新聞は一般紙と経済紙の2紙をとっているので、ポスト内には収まり切れないことがおきまりでした。だから、投函口から引っこ抜いて取り出していました。
しかしここ数年、そんな必要がなくなりました。通常の取り出し口から2紙とも取り出せるのです。なぜなら、付録の部数が減ったからです。
数年前は、一般紙・経済紙とも4部・5部は当たり前。ならば厚さは相当なものです。しかし今年は2部と3部。ポストにしっかりと収まっていました。
毎日の通勤電車で新聞を広げている人はほとんどいません。私もスマホで本でいます。ならばコストをかけて印刷する必要もないのでしょうか。
年賀状もしかり。紙に印刷したものは、これからますますなくなっていくのかもしれません。ただ、私個人では、電子書籍はまだ苦手です。めくったり蛍光ペンでマークしたりするのは、紙媒体の方が楽です。これもデジタルに慣れるかないのでしょうね。
→昨年のブログを思い出すメールを読んだら、全く同じ内容でした。shock!