かつて、バレーボールのワールドカップは日本が開催地となっていました。そして、応援は「ニッポン、チャチャチャ」。もともとはフジテレビ系列の演出で、バレーといえばこの応援、というイメージがつきました。
しかし、ニッポンの実力は人気にともなわず、ワールドカップも消滅。いよいよ下火か、と思いました。
しかし、いま開催されているネーションズリーグ、特に男子は開幕５連勝をかざっています。世界ランクはともかく、相手も格下とはいえない中の成績です。
全ての試合を見ているわけではありませんし、相手がどの程度のレベルの選手を参加させているかがわかりません。ただ、弱かったころと比べると、守備で崩れることが少ないのと、攻撃力がアップした感じがします。主力選手の数人が、海外で武者修行したのもその一因かもしれません。
来年開催されるオリンピックでは、男女とも、メダルを獲得してもらいたいものですね。約40年前、中高６カ年に選手だったhkの思いでした。
きのうから上着とおさらばしました。自宅と最寄り駅の間の往復は、時刻も時刻なので歩き始めは少しヒンヤリ。朝の通勤時のターミナル駅から乗る地下鉄は、寒いくらいです。
それで思い出すのが1999年７月下旬のこと。ある公的試験を受験しました。
私服で会場に行ったので、当然半そでの私服です。歩いているときは暑くて汗、電車の中では冷房が効いていてちょうどよいか涼しめ。そして受験会場はギンギンに冷房が効いていました。
入室したときは天国でしたが、だんだんと涼しい→寒い→こごえる？状態に。
結果的にその試験は合格しましたが、翌日か翌々日に高熱を出して会社を休んでしましました。
その記憶があって、2017年の夏に受けた資格試験では、あえて長そでのシャツを着ていった記憶があります。
小学生のころは電車に冷房車なんてありませんでした。そんな状態に戻ってほしいものですね。
きょうから上着を着ないで出勤しました。６月からそうするのは初めてだと思います。
３年前までは、真夏でも着ていました。Yシャツだけだと見た目が貧相、手帳や長財布を入れる場所がない、というのが主な理由でした。
しかし、暑さにかなわなくなり、真夏は脱ぐようにしました。コロナ禍でビジネスバックがリュックに変わり、物入の場所が増えたことも一つの理由です。
まだ６月ですので、朝・晩は少し涼しさを感じました。一方、とくに帰りの電車のなかは汗をかくこともなく、快適でした。
とはいえ、つゆが明けてからは厳しい暑さが待っているのでしょう。少し飛躍しますが、本来とれるはずのない魚がたくさんとれる、というニュースもやっていました。地球温暖化への対応は、ますます重要になるのでしょう。
きょうの午前中に住居マンション管理組合の定期総会が開催され、理事に就任しました。
そもそも総会の出席が第１回のとき以来で18年ぶり。それだけ組合の活動には不熱心でした。
今回も自ら立候補したわけではありません。２カ月程前、当時の理事の方々が家に訪れ、「持ち回りなのでお願いします」と頼まれたので引き受けたものです。
１年ごとに改選され、２期２年が慣例になっているようです。また、理事会は２カ月に１回で、だいたい40分程度とのこと。次回は８月になります。
幸か不幸か、大規模修繕は４年ほど前に終わっていますので、大きな行事はないと思います。とはいえ、何が起きるかわかりませんが、なんとか全うしたいと思います。
今日は午後から用事があって外出しました。平日の外を歩くのは久しぶりです（２日は後半休を取りましたが、目的地へ直行してその後も直帰だったので、外を歩いたわけではありませんでした）。
仕事の途中らしい人もいれば、そうでない人も。普通の日の帰りよりマスクがない人が多かった気がします。
ちょっと時間があったので、ある駅に隣接するデパートに入ってみました。都心ではなかったせいか、各階とも人はまばら。「これで儲けは出ているのだろうか」と余計な心配をしてしまいました。
仕事を終え、家には直帰しました。ターミナル駅からは各駅停車で座ってきました。いつもより時間が早かったせいか、学校帰りや買い物帰りの方々もいたようです。ここでもマスクをしている人はラッシュ時よりは少なく感じました。
マスクうんぬんを話題にすることが、やがてなくなるのでしょうね。
