大阪・芦屋での行事に参加するため「万歩径」を
１週間留守します
9月７日には再開しますのでよろしくお願いします
昨日のサンセット
昨年の紀の国とレイナート（ここをご参照ください）に続き
8月26日（日）
紀勢本線
串本～新宮のローカルアート駅舎の旅に参加しました
紀伊半島の東側ルート
本日のルート
紀伊勝浦駅 湯川駅 三輪崎駅 新宮駅 串本駅の
駅舎アートを製作作家とともに見学
その間に
三輪崎駅～熊野古道・高野坂～浜皇子～旧新宮鉄道廃線跡～新宮駅を歩く
紀伊勝浦駅
紀伊勝浦市内まぐろ料理無人販売展
1パック200円均一のマグロ料理 無人料金入れ
湯川駅（無人）
作家・郷さとこと壁画作品
作家・荒井佑実と元駅宿直室のアート作品
パンスト、漁網、漂流物などを屈指した胎内空間
三輪崎駅
深尾尚子のクッキー自転車
ここから世界遺産 熊野古道・高野坂を上り新宮へ
旧新宮鉄道廃線跡を歩く
この石は当時の道路整備のローラー
高野坂入口
鯨山見跡
左前方に熊野川口が見える
旧新宮鉄道鉄橋跡
浜王子
県道あけぼの広角線を延々と歩く
新宮は
木材の集積地で新宮鉄道を設立して
国内外に出荷して繁栄していた
裕福でおしゃれな町だったそうです
第一貯木場跡
第二貯木場跡
新宮市内
徐福公園門
新宮駅前
新宮駅ホーム
新宮から串本へ
串本駅構内作品
作家・林憲明・澄漣 夫婦
作家・林憲明さん
作家・林澄漣作家ん
昨年は
臨時列車内でいろいろなイベントが開催され
車内で楽しむことが狙いだったが
今年のテーマは
列車を降りて ローカル駅の周辺を楽しむ！
独りでは行けない 知らない町を
イベント代表 広本尚子さん
作家の郷さとこさん 杵村史朗さん他
スタッフの方々に
ご案内いただきお世話になり 有意義な一日でした
ありがとうございました
今日（8月26日）の万歩計は
16,017歩でした
今朝の空模様
午前7時過ぎ
水平線の近くの田辺寄りに
半虹が出ました
一度消えたのち
8時32分
目の前（100～200ｍ）に現れた
大きな虹
8時32分には
大きな虹は
水平線まで
移動しました
この様なドラマティック光景に
遭遇したことがなく
感動しました
一方
いつもは静かな海面も
午後から台風20号の影響が出始め
眼下の海も
今までにない位いのうねりと白波
今（午後8時）は
屋外は横なりの風と雨で
マンション廊下も強風で飛ばされそうです
ホテルの温泉行をギブアップ
今夜は相当荒れそうです
今日（８月22日）は
台風19号の影響で遊泳禁止
南紀の海水浴場は白浜白良浜が有名ですが
田辺の扇ヶ浜も
白い砂浜と松林で
素晴らしい海水浴場
比較的すいているので
小さい子供も多く家族向きの海水浴場で
お薦めです
7月21日～8月19日まで
白浜にはないイルカと泳げるコーナーも好評
今日は久しぶりに自宅から扇ヶ浜まで歩いて行きました
しかしながら
台風19号の影響で
遊泳禁止
海の家も休業
いるか島も営業終了で撤去されていました
（左側が海水浴場 先端の島の一角がいるか島）
上記写真の右側は田辺港への入口
（私が今まで遭遇したことがない波打ち際への荒波）
久し振りに海風を受け
海沿いの道を片道歩き
帰路はホテルバスで帰ってきました
万歩計は16,414歩
暑い中 よく歩き 日焼けして
また 田舎の爺さんになってしまいました
8月4日（土）のハワイ フラダンスに続き
恒例の
タヒチアンダンスの夕べが
8月18日（土）・19日（日）
隣の 東急ハーベストホテル南紀田辺 ロビーラウンジで
balletとtahitiのコラボレーションショーが催されました
宿泊客 マンションの住人 出演者の家族などが
南国ムードたっぷりのタヒチダンスと本格的クラシックバレーを
一緒に楽しみました
写真は撮影禁止だったのでフィナーレ後の出演者と家族の集合写真のみです
当ホテルでも
夏の催しが沢山ありましたが
そろそろ終わりに近づき
大勢の子供たちでにぎわっていたロビーも
そろそろ落ち着いてきそうです
それにしても今年は暑すぎて
蚊もカメムシも出てきませんでした
全てが良いことばかりにはなりませんね
田辺高（南紀一の進学校）
創団55年記念
第25回 応援乱舞祭
2018年8月11日
当地でお世話になっているTさん（田辺高OB)から
入場券をいただいたので
紀南文化会館で鑑賞し
私も元気をもらいました
＜紀伊民報記事＞
（今回ブログは会場内撮影禁止だったため新聞記事とプログラムだけです）
＜プログラム＞
応援団といえば
バンカラ男子の集まりで近寄りがたい感じだが
田辺高応援団は
全員女子団員
当然 団長も女子
学ラン姿 羽織袴姿 チアガール姿の
37人の女子が
会場いっぱいに響き渡る声で
応援歌を勇ましく演舞しました
会場は
OB 父兄 兄弟など
一体となった応援歌 校歌の合唱で盛り上がっておりました
同校の男子は？
南紀の女子は強い！
白浜花火大会は
毎年
7月30日と8月10日の2回 開催されるが
今年は台風のため7月30日が中止にり
1回となったが
2,800発の花火が温泉街を賑わせました
＜紀伊民報記事＞
＜当マンションベランダからの花火＞
フジフイルムX-T10
レンズ５０ｍｍ（フルサイズ換算75㎜）で撮影
当マンションと白浜の間に鳥の巣半島があるため
水中スターマインや1,000ｍに及ぶ仕掛け花火は
見えませんでした
南紀田辺東急ハーベストホテルの主催で
8月9日（木）
ホテル前の磯辺で
田辺ジオパーク研究会のボランティアガイドの先生方の現地説明による
生物観察会が開催され参加してみました
当地は吉野熊野国立公園の北部に位置
南紀田辺東急ハーベストホテルとリゾートマンション前の泥岩磯
白浜方面を望む泥岩海岸
田辺方面を望む
ムラサキウニを観察する幼児
泥岩浜
家族の親たちも楽しんで観察
オオヘビガイ
採取資料を説明する先生
カニの脱皮抜け殻
（肺も一緒に脱皮すること知っていましたか）
ジオパークボランティアガイドの先生方による
約1時間半の観察会であったが
幼児から大人まで楽しんだ観察会でした
先生の話によると
夏場は磯辺生物が移動してしまっているので
観察に一番いい季節は
寒さから暖かくなってくる5月の連休明け頃が
海辺の生物の活動がが多くみられ
良いとのことでした
阪神間の内陸部で育ち生活していた私
海辺に住まいして
初めての
幼児に囲まれての磯辺の生物観察会
遅まきながら海辺の自然保護環境問題に目覚めました
マエオカテツヤ
和歌山妖怪大図鑑特別展
特別講演会
滝内から午前11時27分のバスに乗りJR白浜駅経由臨海まで乗車
臨海バス停前のレストラン「さいかや」で昼食
私は焼き魚定食（すずき たい はまち）
家内は磯ランチ（エビフライ さざえ すずき たい はまち）
老人にはこれほど多くのボリュームは必要なく
価格を1,000円程度にしてもらった方がありがたいですね
講演会
2018年8月5日（日）
午後1時30分～2時30分
南方熊楠記念館本館2階会議室で開催され聴講しました
昔から言伝えられている和歌山の妖怪と南方熊楠との関連について
自作絵画のパネルを使用して講演
マエオカさん（右）と谷脇館長（左）の掛け合いでスタート
自作絵画を使った和歌山の妖怪の数々のエピソードを披露
同氏は
和歌山テレビ 和歌山放送などでパーソナリティを務めているので
話術が軽快で面白く あっという間に時間が過ぎました
展示場鑑賞の後
真夏の新館屋上から白浜方面を望む
白浜半島の先端にある番所山（番所の崎）
江戸時代に海防の要所として紀州藩によって番所が置かれ眺望が良い岬
白浜温泉と円月島（中央の島）
南方熊楠記念館から真夏の海沿いを白浜温泉街まで散策
円月島
ボケフォト撮影にて円月島を望む
白浜温泉街の白浜荘グランドホテルにてコーヒータイム
白浜バスセンターから滝内まで乗車
午後5時過ぎに帰宅しました
南方熊楠記念館についてはここ（2017年4月6日）
マエオカテツヤさんについてはここ（2018年2月22日） を
ご参照いただければ幸いです
南紀田辺東急ハーベストホテル
フラダンスの夕べ
2018年8月4日（土）午後7時から8時
ホテルロビーラウンジで開催
今回で14回を迎える恒例行事が
盛大に繰り広げられました
プロぐラグ
オープニング
子どもフラ
外はまだ明るくピンク色のサンセットです
武井先生とハワイ出身のジェファニーさん
ゲスト 加藤ジェファニーさんの本場のフラダンス
皆でフラ
（観客と一緒にフラを楽しむ）
武井先生
フィナーレ
もう外は真っ暗になっておりました
ホテルの宿泊客 マンションの住人 フラダンスチームの家族等で
１３曲のフラダンスと音楽を楽しみました
来年は記念の１５回目になりますので
ご期待下さいとのごあいさつで楽しいひと時を終えました
なお 昨年の 様子はここをクリックしてご参照ください