写真展
「想いを紡いで」展
皆様のご協力で
昨日 盛会裏に終えることが出来ました
弓場先生をはじめ会員各位の尽力で
4日間で来場者数200人を超える大入りでした
ご来場いただいた皆様に
感謝を込めてお礼申し上げます
第2回展覧会を来年同時期に開催することになり
会場予約も済ませました
ご期待にそえる様に
作品つくりに努めます
今後ともよろしくお願いします
写真展
「想いを紡いで」展
皆様のご協力で
昨日 盛会裏に終えることが出来ました
弓場先生をはじめ会員各位の尽力で
4日間で来場者数200人を超える大入りでした
ご来場いただいた皆様に
感謝を込めてお礼申し上げます
第2回展覧会を来年同時期に開催することになり
会場予約も済ませました
ご期待にそえる様に
作品つくりに努めます
今後ともよろしくお願いします
プレジールフォトス写真展
第一回 想いを紡いで展
本日オープンしました
弓場先生以下7名の生徒の作品展です
「ギャラリー寿苑」
田辺市湊30番26号
私の作品(4枚組写真)
「万歩径」
~Myself~
田辺に移住してから近郊の道を
一日1万歩を目標に歩いております
道すがらの風景に自分の影を入れてみました
<オリジナル データ版>
23日(土)24日(日)は午前10時~午後5時まで
25日(月)は午後4時までの開催です
覗いてみていただければ幸いです
昨日及び今日のサンセットは稀にみるダイナミック光景でした
昨日 18日(晴れ)
雲と光の形態がすばらしい
何か良いことありそう!
今日 19日(豪雨後の空)
空一面の暗雲の割れ目から輝く黄金の太陽と血の海
何か起こりそう!
何も無ければ良いが・・・・・
兵庫県西宮市から写真の友達が
紀央・紀南への撮影旅行で田辺に立ち寄ってくれました
<紀央>
2月13日(水)JR御坊駅で合流
煙樹ヶ浜海岸 アメリカ村 御坊寺内町を撮影しました
<JR御坊駅 >
<煙樹ヶ浜海岸>
夕日百選
紀伊水道に面したこの浜の夕日は素晴らしい光景だそうです
<アメリカ村>
漁村(三尾村)の中に当時の面影を残す建築物を
記念館 カフェとして活用しており観光化の意気込みが見えました
<日ノ岬・アメリカ村パンフレット>
<アメリカ村 カナダミュージアム>
<カナダミュージアム>
外観
館内
明治21年 最初にカナダに向かった大工 三尾村の工野義兵衛
三尾村の住人が次々とカナダに移民
サケ漁と缶詰工場で働き現地で信頼を得て
日本のカナダ移民の先駆けとなった
移民人たちが財産を持ち帰り
帰国後にカナダでの暮らし文化を
三尾村に根付かせました
現在も移民5世がカナダで活躍しているそうです
<御坊寺内町>
1596年(文禄4年)薗浦の荒地に日高別院を建立したのが始まり、
江戸時代 別院は西に向かう比井街道、東に熊野三山参詣道、日高川河口の廻船業が栄え
蝋燭 酒 木材問屋 綛屋 油屋 旅籠で賑わい
当時は和歌山市に次ぐ商工業都市として栄えた
大正から昭和にかけての和の伝統が巧みに取り入れられた
多く洋風の意匠や建物があり
また 醤油・みそ発祥の地と言われている
私たちは
夕刻まで露地・廃屋などを撮影
日没前に田辺に帰り
ホテル東急ハーベストからのサンセットを愉しみ
近郊の小料理屋「たか木」で高級くえ鍋を楽しみました
田辺のカルチャー「プレジール」写真教室
第1回写真展「想いを紡いで」を
2月22日~25日まで
ギャラリー「寿苑」で開催します
出展数は32枚(4枚/人X8人)
講師の弓場康廣先生と生徒7人の展覧会です
私は
4枚組カラー写真で
「万歩径」
~Myself~
を出展します
紀伊民報に告知していただいた記事
開催時間帯は
22日(金)は午後1時~5時
23日(土)・24日(日)は午前10時~午後5時
25日(月)は午前10時~午後4時
近郊在住の方々にご観覧願えれば幸いです
よろしくお願いします
2月10日(日)
田辺市文化交流センター「たなべる」で開催された
掲題セミナーを聴講しました
いつもお世話になっている
坪野賢一郎さまと雑賀崇さまが講師であることが契機で聴講しました
会長挨拶
第一部
「世界遺産検定に挑戦」
講師 坪野賢一郎氏 (紀南ユネスコ協会事務局長)
・ユネスコの活動について
ユネスコとは
1945年 フランス パリに本部開設
United National Educational Scietific and Cultural Organization
国際連合教育科学文化機構
ユネスコ憲章前文には
「戦争は人の心の中に生まれるものだから人の心の中にこそ平和の砦を築かなければならない」
とあり
世界遺産条約も平和の砦である
世界遺産検定受験の経緯
2004年 紀伊山地の霊場と参詣道が日本12番目の世界遺産になったのと
俳優 鈴木亮平が1年で最上級のマイスターになるといったことに
触発されて受験を決意2年で1級を摂った
皆さんも頑張ってトライしてほしいと
アドバイスがありました
ユネスコについて判っているつもりでいたのが
今回の講演で良く認識できたことが大きな収穫でした
第2部
「トークショー 東南アジア放浪記」
講師 雑賀 崇氏(カメラマン・デザイナー)
雑賀崇氏は
10年ほど前に奥様と2人で
カンボジア ベトナム ラオス タイ ミャンマー マレーシア インドネシアを
3か月かけてバックパックツアーを行い
その体験談を沢山の写真を基に説明
庶民の文化と日常生活が良く解るスライドショウに魅入らさられました
本日の講演会は
ユネスコの活動にマッチした素晴らしい企画と講演内容で良かったです
和歌山巡回展として
田辺市文化交流センター「たなべる」(田辺市立図書館)で開催中
紀伊民報記事によると
「アールブリュット」とは
「生(き)の芸術」などを意味するフランス語
障碍者を含め
正規の美術教育を受けていない人々が
自由な発想で表現した作品を指している
とあります
和歌山県内から選ばれた20~70才台の32人が出展
会場には鮮やかな色彩の絵画 緻密なペン画 造形物 編み物 陶芸 等50点以上
自分が作りたいと思ったものをひたすら作り続けた
ダイレクトな作品が多いと
コメントがありました
作品を観ると
一途な思いが作品の完成度に現れており
特に 絵画の色彩感覚 コンピュータで設計された様に緻密な構図バランスに感銘を受けました
写真仲間に誘われて
立木早絵さん(シンガーソングライター)
「人権を考える集い トーク&コンサート」
更なる一歩を踏み出そう!
紀南文化会館 小ホールにて
鑑賞しました
立木早絵さんは
和歌山県生まれで2歳の時に病気が原因で視力を失いましたが
幼少時からご両親の指導であらゆることに挑戦
野球、水泳、バレーボール等を熟し
特に 水泳では全日本障碍者スポーツ大会バタフライで優勝
また
24時間テレビ出演で
津軽海峡横断リレー、トライアスロン、キリマンジャロ登頂などに成功
現在はシンガーソングライターとして活躍されております
なぜこのようなチャレンジをするか
自分自身に負けることが嫌いで
やりたくてやり遂げ
それが人として大きな感動が得られている
少しの手助けが必要だが 私は普通の人だと思っている
日本も目に見えるバリアフリーは進んでいるが
金がなくても出来る心のバリアフリーは
世界に比べるとまだ低い
<歌とピアノ演奏>
弾き語りで3曲披露された
・Dear Brother
・For you
・和歌山 Love song
20才の少女のトークもコンサートも素晴らしかった
感動の一日でした