万歩径

自分の行動記録と転居先である紀伊田辺近郊の町の
情報紹介をしております

海沿いの散歩道(その2)

2017-08-24 10:13:49 | 日記

 

海沿いの散歩道

(その2)

 

今回は紀伊田辺駅から自室までの海沿いの道を歩きました

駅前商店街 アオイ通り 扇が浜公園 海水浴場

港浦漁港 紀南マリーナ 文里港 橋谷

新庄町 跡の浦港 を通って帰ってきました

 

途中 ホームセンターで買い物などをしたので

2時間半 15,000歩でした

 

 

<紀伊田辺駅前商店街>

 

 <扇が浜公園・海水浴場>

公園入口 

 

 公園周りの立派な松林


扇ヶ浜海水浴場

白浜は若者でいっぱいですが ここは幼児連れで賑わっておりました

白浜と同じく海外から運び込まれた白い砂浜

「いるか」と遊べるコーナー(有料)もあり

家族向けにお勧めの海水浴場です

 

<港浦漁港食堂>

メニューは具山盛りの 

しらす丼(800円)、まぐろ丼(1,000円)、マグロ漬け丼(1,000円)、たい丼(1,000円)

今までにしらす、マグロ(中トロ)、たいを食しましたが

2人で一食でも良い位の量をおいしくいただき

価格以上の値打ちがありました

次回はまぐろ漬け丼を食べてみようと思っております

土曜日昼食のみ営業

 

<南紀マリーナ>

 

<磯間石取場跡>

ここの岩から砥石を作っていたそうです

 

<海外引揚者記念碑>

戦後 多くの人々が海外からここに引揚て生活していました

 

<津波避難タワー>

当地ではあまり目にしませんが文里港近くの住宅街に避難タワーがありました

 

<ホームセンター コメリ>

 

<文里港>

マリーナ

ここは釣り舟が多くヨットは目にしません

 

<懐かしの伊丹産業> 

兵庫県ではどこに行っても目にとまる

ガソリンスタンド・プロパンがガス販売の伊丹産業


こちらではあまり見ない伊丹産業の事務所が

田辺湾沿いにありました

 

<国道42号線>

ここからしばらく海沿いの道がなくなり国道42号線を通ります

国道への入り口に

田辺では有名な「ミュージアム21」と「ヤマダ電機田辺店」

外国人がよく美術館と間違う「ミュージアム21」は

立派なパチンコ屋です

 

<田辺高校ボート部 艇庫>

再度海沿いの道に入ります


 

<海沿いの散歩 その2 おつかれさま> 

 自室のビルが見えてきました


真夏の太陽を浴び大汗をかきましたが

程よい海風を受け気分は爽快でした

 

 

<ホテル ロビーラウンジでのタヒチアンダンスショー>

ひと風呂浴びた後は毎年この時期に開催される

タヒチアンダンスを鑑賞しました

 

演舞中は撮影禁止だったため

ポスターと最後の集合記念写真を遠巻きにとりました

 

 


8月も後半に入りホテルもマンションも

いままでの子供いっぱいの賑わいが一段落

9月になるとリゾートシニアライフに戻れそうです




       


海沿いの散歩道(その1)

2017-08-18 17:55:31 | 日記

 

海沿いの散歩道

(その1)

 

日差しはきついが海風を浴びての散歩

住まいから紀伊田辺駅まで

1時間30分  1万歩強

大汗をかきながらの満足感

元気な証拠

 

今回は海沿いから国道42号線を経由しての

散歩ルートを紹介します

 

 

ここから海沿いの道に入ります


海沿いの道




対岸は田辺の市街地


 

 

 

跡の浦港

小さな岬を4つ回ると跡の浦港に着きます

 

 田辺高校のボート部収納棚

 

砕石場

 

ソーラーシステム

日照時間が永いので海沿いのソーラーシステムには最適なんでしょうね

 

津波避難ルート表示版

海抜表示と避難路板は至る所にあります

 

 

 

ここから分かれて国道42号線を歩きます

(さらなる海沿いの道は次回その2で紹介します)

 

田辺にも24時間営業のショッピングセンターがありました

 

田辺自動車学校

国道42号田辺沿線には自動車関係店舗と外食店舗とパチンコ屋が目につきます

ここは一人自家用車とバイク1台の地域です

 

オーシティ

シティプラザホテルとショッピングセンター

ここは将来田辺市役所に立て替わるそうです

 

闘鶏神社前バス停

世界遺産に登録された闘鶏神社はこの左横奥にあります

 

駅前通りの熊野トラベル(外国人向け観光案内所)

今月9日に新たにオープンしました

 

JR紀伊田辺駅前広場

 

 

今回は海沿いの道から途中(名喜里)で国道42号線に入りましたが

次回はさらに 田辺湾の海沿いの道を歩き 海辺の町(文里港、湊浦港、扇ヶ浜等)を紹介します

 

 

 

 

 

 

 


第13回 Harvest フラの夕べ

2017-08-11 10:15:32 | 日記

フラダンスンの夕べ

 

南紀田辺 ホテル東急ハーベストのロビーラウンジで

ハワイアンバンドのもとフラダンスの会が開催され

演者観客ともども夏のひと時を満喫しました

 

今年で13回目となる定例の催し

 

演者はいずれも幼児から熟年まで

多岐にわたるフラダンス教室の生徒さんです

 

ホテル隣接のビラ住人も毎年楽しみにしているそうです

 

<会場案内板>

 

 

<プログラム>

 

 

<会場風景>

ハワイアンバンド演奏のもと華やかに舞台開演

  

 

 

 

 

<舞台演舞>

 

 

 

 

<出待ち>

 

 

 

<フラ体験>

幼児、男児、小学生、中学生、母親、祖母まで

会場一体感あふれる体験タイムでした

 

<フィナーレ>

あっという間の一時間の華やかな演舞でした

 

来年は

今日の体験経験者も加わった演舞があるのでしょうね

楽しみにしております

 


清姫供養祭・一願寺

2017-08-04 19:33:44 | 日記

偶然 安珍・清姫伝説の「清姫供養祭」に参加

 

「清姫祭」と「一願寺」見学に同地を訪れていましたが

地元の方に供養祭に入ってくださいと

案内され清姫堂での法要に参加しました

 

 

この供養祭は清姫の生誕地 

田辺市中辺路町真砂で

菩提寺の一願寺と中辺路町観光協会が

地元住民と共に悲恋の清姫をしのび開催されました

 

<明光バス 清姫駅>

田辺市内から路線バスで約45分の

熊野古道(中辺路)の途中にある

人家も少ない山村

 

 

<国道134号線のディスプレイ>

清姫の里

 

<清姫堂 墓所の入り口>

 

<清姫堂>

 

<堂内での法要>

私も最後に焼香してきました

 

 

<経本>

西国33ケ寺を巡礼した経験で

お経にもどうにか付いてゆけるようになりました

 

<清姫墓所>

 

<紀伊民報の新聞記事>

奥隅っこに小さく写っております

  

 

<餅まき>

 

 

<一願寺>

正式寺名は「福厳寺」 臨済宗妙心寺派の寺院で

 「一つの願いを必ず叶えてくれる」小さな寺で

田辺では人気のあるお寺です

清姫堂から山中に徒歩30分歩いて行きました

 

「からしとお酒」をセットでお供えすると

ご利益があるそうなので

私も山門前の店で購入してお供えしてきました

 

いわれは

文政6年(1823)83歳で亡くなった第6世住職が

からしとお酒を好んだところから来ているそうです

 

 

<参道>

 

<一願寺の沿革>

 

<地蔵堂>

ここに「からしとお酒のセット」がいっぱいお供えされていました

 

 

帰りも清姫まで歩いて戻る予定でしたが

真っ黒な雲と雷鳴で怖くなり

茶店で一服

 

店主と雑談していたら

山の下の清姫まで送ってくれることになりました

ありがとうございました

 

夜6時30分から10前まで清姫祭で

創作舞踊清姫物語、清姫川渡り、清姫情炎、柱松、花火など

いろいろな催しがあり賑わうようでしたが

残念ながら疲労困憊で

来年の楽しみに残しておくことにして

路線バスで帰ってきました