除雪生活・雪捨て編

相変わらず雪はひどい状態だ。
車庫の一番奥に止めているステラを無理矢理昨日出したが、すんなり道まで出られる状況ではなかった。
そんなんで、庭の雪を運び出して車がすんなり出られるようにすることにした。
軽トラに雪を積み捨てに行く。
先日怒鳴り混んできた女は昨日やっとその場所の雪かきをした。
軽トラの荷台に乗り、雪を投げ捨てる
。
軽トラの荷台から眺める景色は一面銀世界だ。
その銀世界の中、怒鳴り混んできた女の雪かきをした雪は、明らかに家の敷地に入っている。
これだけの雪こうなって当然。
仕方ないのだ。
だから文句は言わない。
そんなにケツの穴は小さくない!!
がしかし、逆の立場だったらその女は許さず怒鳴り混んで来るに違いない!!
哀れだ。

この作業をしながら、昨年のようなバイトに行っていなくて良かったと思う。
バイトに行っていないから、いろんな対応が取れたのではないか？
昨年のようなバイトをしていたら、明らかにビニールハウスは倒壊していたろう。
雪かきすら出来ずであったろう。
おまけに僕の撒き散らしたインフルエンザは家族に飛散し、この大雪の雪かきの戦力は僕と姉と5歳の娘だけであった。
娘は保育園にも行かず、朝昼、夕方晩と毎日4度も『私の嫌いな探偵』を見ている。
見すぎたろ!!
でも、分からんでもない。
「クー」
土曜ワイド劇場好きの人にはたまらん作品だ。
ホントおもろい(*^^*)
こんなことを書けるのも、ビニールハウスが健在だからであって、これ倒れていたら僕も倒れていたろう。

とりあえず明日も除雪だろう。