農業で一番大変なことは?と聞かれれば「鹿です」と答える。
鹿が居ることによって、鹿が畑に入らないよう対策を取る。
この作業は一手間である。
昔、鹿は軽井沢にいなかったので、電気柵やネットなどをする必要もなく、今や自分が畑に入るのですら、ネットなどを開けて入らなければならい。
兎に角(なぜウサギにツノでとにかくなのか?)鹿を駆除するのが一番効果があるが、なかなかである。
一昨日、夕方猟友会と打ち合わせ。
今年は猟友会の方々から「捕れない」と言われる。
でも、いますよ鹿。
1頭でも減らすべく猟友会に協力。
罠を見回りに早朝山の中へ行く。
花咲森の道ではないが、マジで熊に遭遇。
うぁ初めて見たわ。
熊は逃げて行ったが、熊が出てきた方って、罠仕掛けてあるよなぁ?
もしかして?
茂みを迂回して罠を確認。
予想的中、鹿食べられてた。
なんだこの上発地の野生の王国感半端ないわ。
リアル過ぎるぞ食物連鎖。
逃げて行ったのは小熊だったのか?
なら母熊が居るかも。なのに、のんきに猟友会へ熊居ましたとLINE。
襲われるぞ!!
午後熊が出た方の畑で仕事をして帰宅へ。
途中役場職員に遭遇。
知っている職員さんだったので、軽トラを止め「こんにちはー、今日はどうされました?」
「片山さんここら辺で熊が出まして、猟友会の方から連絡を受けて現場を探しているんですよ」
「それ僕です」
「えっ?」
「熊見たの僕ですよ。現場一緒に行きましょうか?案内しますよ」
そして、役場職員とピッキオ(分からない方はピッキオ検索)を連れて現場へ。
熊の糞んだらけだった。
ホントに襲われてもおかしくない状況
だったようだ。
その場で役場職員とピッキオに事情聴取、現場検証。
軽井沢町広報でも、熊が上発地で出たとメールがながれたようだ。
なぜなら、野菜生産出荷販売会議に出た時に「熊情報のメール来てたよ。あれ、おっちゃんが見た熊の話でしょ」って言われた。
いかにも
僕が見た熊で大事になっとるやないかい!!
鹿が居ることによって、鹿が畑に入らないよう対策を取る。
この作業は一手間である。
昔、鹿は軽井沢にいなかったので、電気柵やネットなどをする必要もなく、今や自分が畑に入るのですら、ネットなどを開けて入らなければならい。
兎に角(なぜウサギにツノでとにかくなのか?)鹿を駆除するのが一番効果があるが、なかなかである。
一昨日、夕方猟友会と打ち合わせ。
今年は猟友会の方々から「捕れない」と言われる。
でも、いますよ鹿。
1頭でも減らすべく猟友会に協力。
罠を見回りに早朝山の中へ行く。
花咲森の道ではないが、マジで熊に遭遇。
うぁ初めて見たわ。
熊は逃げて行ったが、熊が出てきた方って、罠仕掛けてあるよなぁ?
もしかして?
茂みを迂回して罠を確認。
予想的中、鹿食べられてた。
なんだこの上発地の野生の王国感半端ないわ。
リアル過ぎるぞ食物連鎖。
逃げて行ったのは小熊だったのか?
なら母熊が居るかも。なのに、のんきに猟友会へ熊居ましたとLINE。
襲われるぞ!!
午後熊が出た方の畑で仕事をして帰宅へ。
途中役場職員に遭遇。
知っている職員さんだったので、軽トラを止め「こんにちはー、今日はどうされました?」
「片山さんここら辺で熊が出まして、猟友会の方から連絡を受けて現場を探しているんですよ」
「それ僕です」
「えっ?」
「熊見たの僕ですよ。現場一緒に行きましょうか?案内しますよ」
そして、役場職員とピッキオ(分からない方はピッキオ検索)を連れて現場へ。
熊の糞んだらけだった。
ホントに襲われてもおかしくない状況
だったようだ。
その場で役場職員とピッキオに事情聴取、現場検証。
軽井沢町広報でも、熊が上発地で出たとメールがながれたようだ。
なぜなら、野菜生産出荷販売会議に出た時に「熊情報のメール来てたよ。あれ、おっちゃんが見た熊の話でしょ」って言われた。
いかにも
僕が見た熊で大事になっとるやないかい!!