ぶちょお

農協の友人から“支所に来ることはありますか？”とLINEが来た。
もう農作業も本格的になり始め、そうそう支所に行く用事もない。
そんなんで、行く予定ないですと返事をした。

いよいよ明日キャベツを定植しようと思い、畝たて作業を午後から行った。
3時ぐらいに機械利用者組合事務局の農協職員から電話。
「印鑑押して欲しいところがあるんですけど、どうしたら良いですか？家に行っても」
そんな畑に居るのに、今来られても。
「夕方農協に行くよ」と答えた。
電話を切って10分もしない内に、青年部事務局の農協職員から電話。
「部長として、印鑑押して欲しいところがあるんですけど、いつか農協に来ることありますか？」
待て待て、さっき席の目の前にいる奴が、ほとんど同じ内容の電話を僕にしてきたろうが。気付かんのか？
部長になるとこんなに印鑑押すのか？
もう通帳など金融の件、担当の職員が違うだけで、やってること同じなんだから、この際金融窓口の女の子と手続きさせてくれ。
その方が用紙の書き方も的確だし。
まぁ「ぶちょお」って呼ばれたいだけですけど。
“行く予定はない”農協の友人にLINEしたのに、結局5時半に農協へ。

とまぁまた農業の事を少し書き、あとは日々あったことを織り混ぜるブログとなってしまった。
本来、僕のブログはホームページ(http://hocchi-tamana.com)を見てくれた人が“農業を知らない人に、農業ってどうなの？この人はどんな農業をしているんだろう？あっブログ書いている。読んでみよう”ってなるようとしたのが目的だった。
それがいつの間にか、本来の目的から逸脱し、逆に農作業の事を書くと“つまらない”閲覧数も少ないようになり、農作業のこと以外を書く方が自分としても、力作の方が多い。
ならば、農業混じりっけなし。
日々の野菜や農作業、畑から見る景色のを写真にてインスタグラム@hocchitamana.samにて数日前より公開し始めております。
本当の目的風にしてあるので、インスタグラムを見ても、“ふぅ～ん”“だから何？”ちっとも面白くないって感じです。
インスタグラムを始めたもう一つの一番の理由は…数名のみ知る限りである。