とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

気まぐれぶろぐ その1

2013年06月29日 04時55分14秒 | 気まぐれぶろぐ
田島にブログを依頼したら、予想を遥かに上回る早さで更新されました。ここは本家ブログ係の意地を、ということで対抗心に燃える久しぶりの更新です。

実は7月は2年生リレーを予定していたんですが、最近あまりにブログをサボってしまったので、任せてしまうのも申し訳ないなと思いました。が、ちょうど田島が書いてくれたので元の予定通り2年生にお願いすることが今決定した。

昨日の試合は用があって3ピリからの参加となりました。3-4というスコアと良さげな雰囲気を前に、場違い感をおぼたのはここだけの話です笑。

さて、試合内容に関しては、状況判断が遅いことと、もっと積極的にパックキャリーしたい(してほしい)ということを感じました。状況判断については、周囲を確認するタイミングが悪いのだと思います。前から言われていることではありますが、バックをさわる前の段階で一度周囲を確認しておきたいですな。パックキャリーについては、練習の1on1では相手に対して仕掛けているのに、試合になると自信がなくなってしまうような印象を受けます。試合でもっと試してみて、練習で改善していくのが理想だと思われます。失敗を恐れずチャレンジしましょう。ミスして失点したら、その責任を受け止めてまた練習すればいいだけのことですからね。

個人的反省ですが、最近は忙しいとかなんとか言いながら、陸トレを疎かにしていました。試合後にお話があったように個人技術が圧倒的に足りません。でもそれは各個人の努力でどうにでも改善できるものです。新学期が始まってからフリスケや陸トレが十分にできているでしょうか。ハードコートの使える火曜木曜はもちろんのこと、他の日もバイトに行く前にちょっと部室に寄ってパックをいじるとか、いくらでもやりようはあると思います。夏のオフが明けると北大定期戦や県リーグが始まって、今のように全員が出れるというよりは試合に出場できる選手が限られてくるでしょう。そこでの競争に負けないように今のうちから各自意識を高く持っていきたいですね。(部室は綺麗に使いましょう。)

余裕がなくなって周りが見えなくなったときに声が聞こえると安心しますよね。ベンチからは盛り上げる声・指示を出す声、氷上でプレーする選手は指示したりパスを呼んだりするなど味方を助ける声がもっと必要です。例えば昨日は光太郎にマークが集まって疲れが見えるときに、パスを散らせるように声を出す、自分をアピールする必要がありますね。そういうのってやはり普段から意識しておかないと。実際の試合になって急にできるものではないです。

りほさんがオリジナルのスコアシートを作ってくださいました!

これで僕らの記録がより正確に残りそうですね。1年生のマネさんたちも今後余裕ができて、「こういうのいいんじゃない?」という提案があればどんどん言ってくださいね~!

やっぱり、プレイヤーもマネージャーも、主体性っていうのは大事だと思うんです。自分がやってるという感情がないとやりがいは見出せないでしょう。やらされるとか、嫌々やるでは楽しくないし、頑張れない。

というわけで、今回のブログは終わり。気まぐれに更新します笑。

田中誠人

p.s. そういえば、僕はgooブログのiPhoneアプリを使っているのですが最近アップデートされて、アプリからでも楽しい編集ができるようになりました!随時使っていこう。


6/28 vs東北福祉大学

2013年06月29日 02時23分49秒 | リレーブログ
こんばんは。今回ブログを書かせていただく田島です。普段の練習と今日の試合で思ったことを書き連ねていくので時間のある方、読んでいただければ光栄です。
さて、今日の試合ですが、惜しくも負けてしまいましたが、マネージャーさんに見ていて楽しかったと言ってもらえるような内容でした。大まかなチームの改善点としては試合後のミーティングで監督や、先輩方の仰られた事に集約されてると思います。特に、守備でも攻撃でも、プレーしている選手同士が声を出して意志疎通を図るのは、普段の練習の中のマッチなどで実践できることだと思います。次回の練習から全員で意識し、実践しましょう。また、特に自分に言えることなのですが、パックをもらう前に、パックをもらったら次にどんなプレーをするか、といったオプションを頭の中に入れてプレーすると、良い意味での余裕が出来るのかなと思いました。
もう一つ試合中気になったことがあります。それはパックキャリア以外の4人の動き出しです。チームメイトがパックを取ったとき、周りの味方がフリーになりパックをもらいに行く動き出しが、若干遅いかなと思いました。一種の予測ですかね。このことについても次回の氷上練習のマッチの際頭の片隅に入れておきましょう。
今日の試合について最後に一言。一年生の声がよく出ていたと思います!今日の様に、一年生から四年生まで、ベンチでも声を出して雰囲気作っていけると試合が楽しくなりますね!

普段の練習についての話に移りましょう。一対一の練習でFWの動き方で全体的に気になるところがあります。中へ入り込む意識が強すぎるあまり、スピードが乗らないことが多いなと思います。前主将の國井先輩が言っていたのですが、もっとフェンス際でスピードをつけて走りこんで、最後の最後に中に切り込むのもあり、との事です。

なんだかんだ早くも7月ですね。北大定期戦まで二カ月とちょっと…
この試合は、シーズンが始まる直前の、ある種のターニングポイントだと思います。まずは北大定期戦にむけて、リンクの上でも、リンクを降りても、コミュニケーションを積極的にとり、チーム内の士気を高めていきましょう!

では、明日の陸トレも頑張っていきましょう!


田島 信弥