とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

7回目

2013年11月07日 00時48分45秒 | リレーブログ
こんばんは。
何年ぶりの勝利でしょうか。
15-0
シュート数15


・・・圧勝と言わざるを得ませんね


・・・勝負に負けて試合に勝つとはまさにこのこと。
来年は勝負も試合も勝ちたいところです。

さてさて
かるーく10試合の総括を
とのことでしたので簡単に

今大会は失点がどうしても増えてしまいましたね。
原因としては僕の調子が上がらなかったことで迷惑をかけたのが第一なんですが
次点として、いいところでうたれすぎじゃね?ってのが挙げられると思います
去年なんかと比較すると明らかに今年の打たれるスポットの位置が相手にとって
点を決めやすいポイントになっていたor1-0の形に持って行かれてたかなと


で、他に悪いところをあげるとすれば
チェックの少なさですかね。
走力はついてます。プレッシャーもかけてます。
けどそこで終わってるんですね。
例えば、敵DFにプレッシャーをかけにいきますと。このとき選択肢としては
①左から当たりに行く
  ②-1敵が右に逃げたので後追いの形でコースをせばめる
  or
  ②-2敵が自分の思惑と裏腹に左に逃げたので②-1とは別のチェックを仕掛ける

といった具合に常に選択肢は複数存在するはずです。
が、皆はこれが一つしかできていなかった。
たーだ突っ込んで終わってたかなと
相手からすればこれほど読みやすいことはないわけです。
ここで相手にかわされた時の動きなんかを考えておいて追従のチェックを決めることができたら
もうすこし攻めの時間とDFが返ってくる時間が増やせたのかなと。


てのを後ろのゴールのところででぼーっとみてて思ってました。
アフターももっといってほしいですね。
アフターの目的は
①相手の動きを一旦減速させる
②相手をいらつかせるand体力の消耗
であるわけです。
どちらも大事ですね。FWとDF関係なく競り合った相手には遠慮なくチェックにいってほしいものです。
そこでもし反則とられてもなんも悪くないのでガツガツいってください。


以上が改善してほしいところです。


良かったところはFWに関してはプレッシャーをかけて攻めに人数を割けるようになってきたこと
DF面に関してですが戦術が固まってきたところですね。
僕は守りの話をしますが
残り一ヶ月で皆はあらゆる攻めに対しての対応策を身につけていくことになると思います。
ここで大事なのは、頭の中に最低限の自分の役割を叩き込んでおくこと。
そして自分の頭の中で想定をできる限りしておくこと。
うちのチームの悪いところはこのイメージが全然できていないことです。
がんばりましょう。形になるはずです。
過去3年間で形としては一番手応えを感じています(not お世辞)
七大戦はきっとFWは点数をとってくれます。
けれども点数が入らなかった時、DFと僕は少なくとも最小限の点数で抑えなければなりません。
そのときにきっとこのシステムが役に立つと思ってます。
このシステムはFWも重要な役割を果たしているので、
頭を柔らかくして習得しましょう。


最後に
DFには10試合を通して目標をたてました。覚えてますか?
1.声がけ
2.縦パスカット
3.システム習得
4.リムの制御
5.前線にあがる
です。各自どれだけできましたかね。

明日からは日常です。
さくちゃんmenuをこなしながらゆーっくり体を休めましょー(・ω<)



p.s
昨日今日と車の中でおふたりが口論してるのをみて
近くにいると喧嘩はしょっちゅうしてしまうものなのかなあと思った今日このごろ
fin