こんばんは。3年の伊東です。
11/21(金)~11/23(日)にかけてベルサンピアみやぎ泉にて東北地区のインカレ予選が行われました。大会初日、東北大学は初戦で東北福祉大学に敗れ、翌日の5位決定戦に回ります。そして、大会2日目で秋田大学と山形大学と敗者戦を行い、いずれの試合にも競り負け、7位で大会を終えました。今回のインカレ予選を通して土屋先生、高橋さん、拓未さん、聡美さん、平橋さんが来てくださいました。ありがとうございました。
なお、最終結果は、優勝・八戸工業大学、準優勝・八戸学院大学、3位・東北学院大学となり、以上の3校がインカレの出場権を得ました。
11/21 VS東北福祉大学@ベルサンピアみやぎ泉
東北大学000 0
東北福祉425 11
GK#1(白ユニの背番号)
得点者
なし
11/22 VS秋田大学@ベルサンピアみやぎ泉
東北大学131 5
秋田大学222 6
GK#27
得点者
G1#3
G2#5,A#30
G3#3,A#5
G4#77,A#44
G5#77,A#50
11/22 VS山形大学@ベルサンピアみやぎ泉
東北大学220 4
山形大学221 5
GK#27
得点者
G1#3
G2#77
G3#5
G4#21,A#52
インカレ予選以降、blogの更新を滞らせてしまいましたが(情けないものです)、今日から再開です。
まずは10日ほど前に行われたインカレ予選から。結果は知っての通り、3連敗で最下位です。初日に東北福祉大学と戦って、2日目は朝から秋田大学との試合。明らかに僕たちの脚は動いていませんでした。リードは奪ったものの、なかなか突き放せない。というか押し込めない。逆に相手のカウンターをくらい失点、逆転負け。そんな尾を引く負け方をしたので、その日の夜の試合も当然苦戦しました。取っては取られ、取られては取り返す展開が続き、結局最後は競り負けです。ショッキングな1日となってしまいました。
秋田大学や山形大学と対戦して感じた事は、「キーマンとなる選手を中心にまとまっているな。」、という事。それぞれの選手が自分の役割を理解し、それを全うしていました。秋田大学なんかは、昨年対戦した時より個々のスキルもアップしていたし、お互いが上手く指示を出し合い、パスがよく通っていました。山形大学に関しては、AZのコーナーでの寄せが速く、なかなか上手く攻撃をさせてもらえなかったです。悔しいですけど、他のチームの方が成長速度が速いなと感じました。
試合後、土屋先生もおっしゃってましたが、練習量は僕たちの方が圧倒的に多いはずなんだから、本当は勝たないと駄目なんです。もちろん、試合には必ず相手がいることだし、相手も必死に勝ちにくるわけだから、簡単に勝てるわけでは決してないです。それでも、インカレ予選という舞台で最後には勝てるチームになっていかないと。部員数が多い事で、メリットもありますが、練習で自分の番があまり回ってこない、というデメリットもあります。パックの扱いにもっともっと慣れるためにも、そういった部分も意識していけたらな、と思います。ま、泣いても笑っても後3週間。まだまだチームは大きく伸びるでしょう。
今回のインカレ予選は、ほとんどの試合を観戦できました。準決勝、決勝と熱い試合が続きましたね。やはり、宮城県勢を本気で応援してしまうものです。
今年はインカレ予選が宮城で開催するということで、東北大学が主幹でした。大会準備に励んだ部員はお疲れ様でした。
ではでは
11/21(金)~11/23(日)にかけてベルサンピアみやぎ泉にて東北地区のインカレ予選が行われました。大会初日、東北大学は初戦で東北福祉大学に敗れ、翌日の5位決定戦に回ります。そして、大会2日目で秋田大学と山形大学と敗者戦を行い、いずれの試合にも競り負け、7位で大会を終えました。今回のインカレ予選を通して土屋先生、高橋さん、拓未さん、聡美さん、平橋さんが来てくださいました。ありがとうございました。
なお、最終結果は、優勝・八戸工業大学、準優勝・八戸学院大学、3位・東北学院大学となり、以上の3校がインカレの出場権を得ました。
11/21 VS東北福祉大学@ベルサンピアみやぎ泉
東北大学000 0
東北福祉425 11
GK#1(白ユニの背番号)
得点者
なし
11/22 VS秋田大学@ベルサンピアみやぎ泉
東北大学131 5
秋田大学222 6
GK#27
得点者
G1#3
G2#5,A#30
G3#3,A#5
G4#77,A#44
G5#77,A#50
11/22 VS山形大学@ベルサンピアみやぎ泉
東北大学220 4
山形大学221 5
GK#27
得点者
G1#3
G2#77
G3#5
G4#21,A#52
インカレ予選以降、blogの更新を滞らせてしまいましたが(情けないものです)、今日から再開です。
まずは10日ほど前に行われたインカレ予選から。結果は知っての通り、3連敗で最下位です。初日に東北福祉大学と戦って、2日目は朝から秋田大学との試合。明らかに僕たちの脚は動いていませんでした。リードは奪ったものの、なかなか突き放せない。というか押し込めない。逆に相手のカウンターをくらい失点、逆転負け。そんな尾を引く負け方をしたので、その日の夜の試合も当然苦戦しました。取っては取られ、取られては取り返す展開が続き、結局最後は競り負けです。ショッキングな1日となってしまいました。
秋田大学や山形大学と対戦して感じた事は、「キーマンとなる選手を中心にまとまっているな。」、という事。それぞれの選手が自分の役割を理解し、それを全うしていました。秋田大学なんかは、昨年対戦した時より個々のスキルもアップしていたし、お互いが上手く指示を出し合い、パスがよく通っていました。山形大学に関しては、AZのコーナーでの寄せが速く、なかなか上手く攻撃をさせてもらえなかったです。悔しいですけど、他のチームの方が成長速度が速いなと感じました。
試合後、土屋先生もおっしゃってましたが、練習量は僕たちの方が圧倒的に多いはずなんだから、本当は勝たないと駄目なんです。もちろん、試合には必ず相手がいることだし、相手も必死に勝ちにくるわけだから、簡単に勝てるわけでは決してないです。それでも、インカレ予選という舞台で最後には勝てるチームになっていかないと。部員数が多い事で、メリットもありますが、練習で自分の番があまり回ってこない、というデメリットもあります。パックの扱いにもっともっと慣れるためにも、そういった部分も意識していけたらな、と思います。ま、泣いても笑っても後3週間。まだまだチームは大きく伸びるでしょう。
今回のインカレ予選は、ほとんどの試合を観戦できました。準決勝、決勝と熱い試合が続きましたね。やはり、宮城県勢を本気で応援してしまうものです。
今年はインカレ予選が宮城で開催するということで、東北大学が主幹でした。大会準備に励んだ部員はお疲れ様でした。
ではでは
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