先日行われました福祉大との練習試合の結果をお伝えします。
東北大 1 0 0 1
福祉大 4 6 5 15
予想通り守りの時間が長い試合展開となりました。試合前に守りの形を徹底的に練習して臨んだものの、相手のスピードに翻弄され、ポジションを崩される場面が多くありました。
反省としてまずあげられるのは、フォアチェック、バックチェックが機能していなかったことです。格上の相手ということもあったからか、フォアチェックの際1番手が消極的になっているように感じました。
5-5なのにゴール前で止まったり、プレッシャーが弱く、アングリングをかけにいっているのと逆の方向に撒かれてしまった場面がありました。
フォアチェックがうまくいかないと、スピードを持った状態で突破され、バックチェックも追いつかないという悪循環が生まれてしまうので、火曜の練習でもやりましたが1-2-2、2-1-2を使い分け少しでも敵のスピードを殺すことが重要です。
また、浮いてる的に対してノーマークだった場面が何回かあり、失点につながっているのでDは気をつけましょう。
今回の試合で自分たちの守りがまだまだだということを実感できたと思います。関東国公立まで時間は残り少ないですが、改善の余地はあるので1回1回の練習を大切にしていきましょう。また、福祉のプレーでプロテクションやチェックの時の体の使い方、逆サイドへの展開の仕方など参考になるプレーがあるので、自分たちの反省点だけでなく、相手のよかった点も見てみてください。
4年FW 今埜
東北大 1 0 0 1
福祉大 4 6 5 15
予想通り守りの時間が長い試合展開となりました。試合前に守りの形を徹底的に練習して臨んだものの、相手のスピードに翻弄され、ポジションを崩される場面が多くありました。
反省としてまずあげられるのは、フォアチェック、バックチェックが機能していなかったことです。格上の相手ということもあったからか、フォアチェックの際1番手が消極的になっているように感じました。
5-5なのにゴール前で止まったり、プレッシャーが弱く、アングリングをかけにいっているのと逆の方向に撒かれてしまった場面がありました。
フォアチェックがうまくいかないと、スピードを持った状態で突破され、バックチェックも追いつかないという悪循環が生まれてしまうので、火曜の練習でもやりましたが1-2-2、2-1-2を使い分け少しでも敵のスピードを殺すことが重要です。
また、浮いてる的に対してノーマークだった場面が何回かあり、失点につながっているのでDは気をつけましょう。
今回の試合で自分たちの守りがまだまだだということを実感できたと思います。関東国公立まで時間は残り少ないですが、改善の余地はあるので1回1回の練習を大切にしていきましょう。また、福祉のプレーでプロテクションやチェックの時の体の使い方、逆サイドへの展開の仕方など参考になるプレーがあるので、自分たちの反省点だけでなく、相手のよかった点も見てみてください。
4年FW 今埜