(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

大変な病気がひそんでいた。

2015年12月08日 | 日記

トラ姫の異変に気づいたのは11月頃。

ネコはもともとよく吐く生き物ですが、ちょっと様子がおかしいのです。

吐くものがいつもと違うっていうか・・・

とにかく、変なのですよ。ごはんもあまり食べません。

それで、病院に連れてったんですが、今度の先生、

「この子噛み付くよねー。口の中見たいけど」

はいはい、私が口開けさせます。グギギ~痛たた

「まあ、吐くって言っても猫だしねぇ」

ネコですよぉ。ここ、動物病院ですよぉ。

う~ん、ここで大丈夫かな?

 

ところが、この先生なかなかいい先生でして・・・

お高いサプリメントをお値打ちに小分けしてくれたり、とても親切です。

おかげで、ごはんは食べるようになりました。

でも、吐くのはだんだんひどくなります。

 

年明けて1月半ば、

市内では大きくて設備のある病院に行ってみることにしました。

若い先生が診てくれたのですが、どうも要領をえません。

色々レントゲンや、エコーで調べても悪いとこ、ないって言うんです。

半月もかかり、最終的に入院してバリウム検査をして見つかった病気は・・・

悪性のリンパ種です。

余命宣告がありました。トラ姫はあと1ヶ月半の命だそうです。

 

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