(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

野良猫と捨て猫の話

2016年01月30日 | 日記

私は野良猫は、野良らしく、『人間が手出しをするもんじゃない』と思っています。

今は中途半端に手出しして、増えてしまったので地域猫っていうのもできましたが。

これらとはまったく別物が、捨て猫ではないでしょうか。

昨日まで、ぬくぬくと家の中で暮らしていた猫が、いきなり外に放り出されるのですよ。

野良のように自分で獲物をとる事も知らず、地域猫のように見守ってくれる人もいないのに、今日から寒空の下で路頭に迷う・・・考えるだけで涙がでます。

 

私が猫好きになったきっかけは2匹の捨て猫でした。

ペットロスに苦しんだ先代も捨て猫、、茶トラも捨て猫(元飼い主がわかっているけど)

(今、家にいるのは多分、野良猫の子)

それと、もう1匹、ブログに出さなかったけど、2日間だけ保護した子がいます。

この子も一応「私と暮らしたネコ」ですね。

グレーのかわいい顔の子でした。

飼い主らしき人が車で来て、中学校の近くに捨てていったそうです。

里親さんの引き取りまでの、2日だけ預かりました。

この子達に共通するのが、とてもお腹をすかせていたこと。

そして、突然捨てられて、不安だったからなのでしょうか、人懐こいのです。

 

茶トラは大人だったけれど、他の3匹は子猫です。

飼い猫の生んだ子は最初から飼い猫ですよね。

野良に生まれる運命の子じゃなかったんです。

親猫の飼い主、それ、わかってますか

あなたの家で生まれた子猫はあなたの家の子猫です。

捨てるなっ

 

叔父の家で生まれちゃった子猫たち

真ん中の大きいのが親です。里子にでるちょっと前。

3匹残っちゃったので、4匹の多頭飼いになっちゃいました。

かわいいから、まあいいか。

コメント
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