300gを拾ってから、バタバタ子育てしてたので、ペットロスは癒えたかに思われるのですが、先代猫のことはどうしても忘れられません。
オカルト話は好きなので、霊の存在も信じてますし、生まれ変わりってのもあると思います。
でも、自分の身にそういう事が起こるとは、どうしても思えないので、
「神様にお願いして帰った日に見つけた」ネコであっても、300gは先代の生まれ変わりだとは思っていません。
同じトラネコでもね。
先代も噛み付きネコだったけどね。
やっぱり、先代は先代、300gは300g。別のネコですよ。
ただ、2匹とも同じように腕まくらで寝るんです。
最初に飼った家出クロも、しろにゃんも、茶トラもみんなお腹のところに丸まって寝たのですけど。
先代だけは腕まくらで寝てたんです。
そうしたら、300gが初めてふとんに入ってきた日、
普通に私の腕にあごを乗せて寝たんです。
え?と思ったけど、でも、生まれ変わってきた・・のだとは思えません。
ただ、私はどうしても、先代ネコがいないのがさみしくて、
今でもあの看取った最後が忘れられなくて、
300gの中に先代の面影を探しているんです。
だから、腕枕で寝てくれるのがうれしくて、冬の夜は幸せです。
幸せだけど、ベッドはこうなってる
代々のネコ達がやっって300gが仕上げた。
そういえば、先代ネコは必ず「爪とぎ」で研いでたなあ。
だから、これには参加してないなあ。
しみじみ・・・