(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

腎臓病とネコ自虐症

2025年03月15日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

シロにゃんは腎臓病だった。

そのせいか、『猫自虐症』という❓❓な病気になった。

最初、皮膚病かと思ったんだよ。

ハゲハゲになってきて、毛が束になって抜けていたから。

抜けてたんじゃなくて、抜いていたのだな。

 

薬を飲ましたかどうかは覚えていない。

腎臓の治療は点滴だった。

状態が悪くなると毎日通った。何回か入院もした。

面会に行くと、ケージの中で点滴に繋がれていて、割合元気だったけれど・・・。

先生が「ぐったりしてる時より点滴を抜いちゃって・・・」と苦笑していた。

その頃はまだネコは自由に歩き回っている時代だったから、ケージにいるネコが何だか可哀そうだったな。

 

シロにゃんは神経質で気の弱い子。

だから猫自虐症?いや、きっと腎臓が悪くて気分がすぐれなくて、気を紛らすために毛を抜いてたんじゃないかなあ。

茶トラがよく面倒みていた。

いつも下でつぶされていて『かわいそう~』って思っていたら、これ下のネコの方が暖かいんだって。

茶トラの方が大きいのは、毛がふさふさだから。

これでも体重はシロの方が重かった。

 

 

コメント
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