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そういえば、ペットを火葬するようになったのはいつ頃からだろう。
ワンコを飼っていた頃は、田舎の親戚の裏山や海辺の森に埋めて貰ってた。
猫を飼うようになったのは、高校生の頃からだから・・・最初のクロが亡くなったのは・・・40年くらい前?
ペット火葬業者がまだ少なかった。20000円で、可愛い絵のついた車が迎えに来たそうだ。(母だけで見送った)
骨はまだ業者が処分していた(?)
シロにゃんを亡くした時は悪徳業者の話(山に捨てたり、半焼けで返されたり)が横行していて、
その時かかりつけの先生が「市がやってくれるよ、慰霊祭もあるよ」と教えてくれたのでその後は市にお願いしている。
今は業者だけでなく、お寺にも『動物供養』してくれる所があって単体火葬でお骨も返してくれるし、お墓も作れるんだね。
ただ・・・家は後を任せられる人がないので、ニンゲンも墓じまいしなければならないから、ペットは市の合同納骨にまかせている。
前は火葬場のすみに納骨堂みたいなのがあって、そこに慰霊碑があった。
今は火葬がすんだらまとめてお寺に納骨するのだそうだ。
慰霊碑は小さなお墓みたいなのに変わり、お線香と花が飾ってあった。
それだけ、ペットの持ち込みが増えているんだね。
職員さんが供養してくれているし、年に一度獣医さん達が慰霊祭をしてくれる。
私達がいなくなってもずっと誰かが供養してくれる。
ありがたいと思う。
寂しい・・・。
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