6月の声と共に、北海道言友会の活動を再スタートしました。
皆さん、新型コロナウイルスの感染の恐れはまだまだ去ってはいません。未だに毎日のニュースでは感染者数と死亡者数が報告されています。亡くなられた方々には哀悼の意を、そして感染で苦しんでいらっしゃる方々にはエールを、医療関係者の皆さんには特別な感謝を申し上げます。さらに、生産、物流、ライフラインを確保して下さっている皆さんには心よりのお礼を申し上げます。
さて、北海道の中でも札幌市は特に感染者数が多く、札幌吃音カフェや、中高生会、マンデーナイト吃音カフェ等に使って参りました札幌市民活動サポートセンターも利用再開となりました。皆さんもとても不便な、そして不自由な思いをなさって来たと思います。これから、少しずつ活動を始めましょう。
今週の月曜日(1日)には、マンデーナイト吃音カフェをいたしました。瞬間参加者も含めて4名の参加者数でした。美味しいマンデリンを提供させていただきました。
今週の土曜日(6日)には、帯広吃音カフェ(旧称帯広例会)が開かれます。そして13日(土)には札幌での活動が本格化します。
そこでお願いがあります。
参加される場合は健康管理に気をつけられて、マスクを着用なさってください。お話しをされる場合はマスク着用のままでお願いいたします。消毒用剤は会場に備えられています。会場では少し離れて座りましょう。当分の間は集まりの後の食事会などは会としては開かないように致します。
万が一、カフェの後で具合が悪くなった場合は至急南までご連絡をください。これは、必ずお守りくださるようにお願いいたします。
さあ、顔を会わせて、吃りながらでも話せる喜びを感じましょう。では、各会場でお会いしましょう。