みなさんこんにちは。中高生会スタッフです。
7月28日に中高生会を行い、1名の中高生と3名の専門学生がスタッフとして加しました。
(ポケモンソードシールドに出てくるジムリーダー「カブ」がスイカを割った図)
今日はいつも来てもらっている中高生の方一人と、専門学生が三名、そして言語聴覚士の方が1名と、スタッフを含めると7人での会でした。(人数だけで言うと過去最多!)
参加してくれた専門学生の中には吃音の当事者の方もいて、自身の体験談を語ってくれました。
自分の話しづらさについて、それが「吃音」というものであるかどうかをいつ知ったのか、という話になりました。とある参加者は、ことばの教室に行っていたので、ことばの教室に通うにあたって親から知らされていた、あるいはその前から親から聞いていた、ということでした。ほかの方はことばの教室には通っておらず、親から「吃音」ということを教えてもらったことはなく、自分で調べて知った、という方もいました。
「話しづらい」という経験は、「ほかのみんなと違う」という不安に変わっていきます。その不安について、自分以外の誰かも同じ不安を持っているのだろうか、これは病気なのだろうかなどさらに不安になる、そんなことがあると思います。それを「その話しづらさは『吃音』という名前だ」と聞くと、安心できる場合がありますね。
でもそれを知らせる側として想像するとどういったタイミングが良いのでしょうか・・・やっぱりそういうことも相談できる人がそばにいると良いですよね。
ちなみに、前回STの先生が万年筆とインクの良さをプレゼンしてくれたのですが、皆さん沼にはまりまして、スタッフはインクを買っておりました・・・すぐハマっていてすごい・・・
次回は、8月25日日曜日の10時からで、場所は18人用会議室です。
から申し込みをお願いします。
ではまた次回お会いしましょう!
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