「自分ばかり話過ぎてしまった」(反省)
「あの言い方は良くなかった」(自責)
「相手は嫌な気持ちになったのでは」(不安)
自分が言いたいことよりも、相手が言ってほしい事を選び、自分の機嫌よりも相手の機嫌を優先する。自分が楽しくても相手がつまらなさそうならば失敗であり駄目なこと。自分が楽しむことよりも相手が楽しむことを大切にするのが当たり前、最優先事項。
自分の考えや意見を言う事は良くない事という思い込み。良い事であっても悪い事であっても、相手が否定したらそれは駄目なこと。自分の感情は在ってはいけないもの迷惑なこと、自分が自分でいることは迷惑なこと。感情を消せなかった私は「自分勝手」、家族も言い学校の友人も言い、そして自身も自分勝手だと信じていた。誰の為の都合なのか、そして誰の為にそう信じ込んだのか。親の為の都合?私が自己保身の為に信じ込んだのか?
当時の私は認知を間違えたんだ。私は自分勝手なんかじゃない!もう誰かの都合に振り回されたくない!私は私の為に生きる、それは「誰か」には自分勝手に見えるかもしれないけれど、自分が自分の大切に思う何かの為に自分を使う事は間違っていない。自分を信じる、誰かに否定されたとしても。