孤立したらラッキー、自分に時間を使える‼
いじめは嫌だなと思うし、可哀想なこと。
でもそういう人達なんだと思って、自分のやりたいことをやればいい。
そんなに周りを気にする必要はない。
悪い事をしていなくて孤立しているのなら、そんなに卑屈になる必要はない。
やりたいことをやればいい。
精神科医 益田裕介さん
孤立したらラッキー、自分に時間を使える‼
いじめは嫌だなと思うし、可哀想なこと。
でもそういう人達なんだと思って、自分のやりたいことをやればいい。
そんなに周りを気にする必要はない。
悪い事をしていなくて孤立しているのなら、そんなに卑屈になる必要はない。
やりたいことをやればいい。
精神科医 益田裕介さん
境界線を保ち、他者の考えを鵜呑みにしないこと。
他者の感情や望みではなく、自分の意思を優先し、自分自身を大切にすること。
自己批判や自己否定はしなくていい、否定的な感情が湧いてもそんな自分を認めること。
駄目なところもあるけれど、良いところもある自分を受け入れること。
自分の事を大切に思ってくれる人もたくさんいるんだと、自分を信じること。
私が私らしくあることが、この集団では合わない事になっている、そんな社会の通常運転。
子どもの頃から適当に迎合できない、周囲に合わせられないという、こだわりがある特性。
不満を誰かのせいにしたい人が多い職場環境、環境整備できていない職場。
自分を守るために無意識に誰かを犠牲にする人、スケープゴートを生み出す集団心理。
私は明日、何とかこなせるだろうか。
不快な体験をしても「合わない場所にいるから」と考えて、境界線を保ちたい。
自分を認めてほしいからと、無理な迎合を止める。自分自身でいる様に心掛けて、何とかこなす。
無理だったら退職かな、合わない場所で頑張ることも本当はやめたいから。
相手の一意見を鵜呑みにせず、自分の意思を優先して自分を大切にする。
「あなたの居場所はここではない、合わない場所にいるから出る杭は打たれる、仕方ない事」
「あなたの頑張りはここには合わない、もっとあなたに合う場所があるよ」
「つらそうに見える、だからね、ここじゃないのよ」辞める人から言われた言葉。
信頼していた人のアドバイスだから、真の自分を知るには他者の視点をシンプルに捉えることが大事だからと、受け入れようとしたができなかった。ありがたいアドバイスのはずなのにモヤモヤして苦しかった。
自分をみつめてみたら、「無意識に自分の考えを捨て」「彼女の意見を自分の意見として」取り込もうとしている自分に気付いた、だから苦しかったのかもしれない。自分の本当の感情に気づく事が不都合だった、そんな幼少期にタイムスリップしたのかもしれない。
私が我慢すれば丸く収まると「受け身すぎる」自分に気付いた。
自分の大切な場所を土足で踏みにじらせたくない、そう感じた出来事だった。