ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

花粉症のレメディー・取り方

2009-02-13 15:57:11 | 花粉症関連
先日、花粉症のレメディーについて書きましたが、取り方について補足したいと思います。

花粉症を長く患っている方や症状が重い場合の取り方についてです。

スプリングKセットの3点は1粒ずつ、水に溶かして水ポーテンシーにして1日中ちびちび取るようにします。

*水ポーテンシーの作り方*
初めはペットボトルの水(あくまで水)を買ってきて上記を3粒入れ、溶けたら100回ほどふりたたいて(ボトルを手の平にたたきつけてふりたたく)レメディーの情報を水に転写し、それを手元に置いて何度もとります。何回も取ることで、効き目がよりやさしく深くなります。症状がつらい方ほどたくさん回数をとってください。
ゴクゴク飲む必要はなく、口の中が締める程度でOKです。10分置きでも30分置きでも日常の業務に差し支えない程度に。

翌朝は残りの水を捨て、ペットボトルの中と飲み口を浄水器の水で洗って浄水を飲める分だけ入れ、また3種類のレメディーを入れて100回振りたたき、水ポーテンシーをつくります。
ボトルは、砂糖と唾液が水に入るのでカビが生えやすいです。1週間程度で新しいものを買って変えましょう。

さて、基本はこの水ポーテンシーを取るとして、あとは症状に合わせたレメディーの取り方です。

自分の症状に合わせたレメディーを試すときに、30cなら少なくとも3回、200cなら2回はリピートしてみてくださいね。

まず1粒試し、まったく効果が感じられないときでも15分くらいしてから再度リピートします。効果が感じられてもしばらしくしてまた症状がひどくなってきたら効果のあったレメディーを再度取りましょう。1日にリピートしてよい回数など決まっていません。好きなだけとって大丈夫です。

30cを15分置きに3回、200cを15分置きに2回リピートしてみて、まったく効果が感じられないときは、次の候補レメディーをお試しください。
1日に何種類のレメディーを試しても問題ありません。
自分の症状が少しでも楽になるレメディーが見つかるといいですね!





この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花粉症のレメディー | トップ | 4月からセミナーを開催します! »
最新の画像もっと見る