本願寺月光蟲です。
ネットを徘徊してたらこんな記事を見つけた。
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ラーメンの日高屋「ちょい飲み」大人気 仕事帰り、駅前で1000円台に満足感
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引用すると、
「安さと気軽さ」が売りで、たとえば看板メニューの「中華そば」は390円。2014年4月の消費増税後も、価格を据え置いた。人気の餃子(1皿6個)は210円、生ビールも310円という安さ。ビール1杯に、餃子をつまんでラーメンで締めても、1000円にもならない。
さらに、もうちょっとお腹を満たしたい人のため、野菜炒め(410円)やチャーハン(420円)などの食事メニューや、唐揚げ(290円)や韓国キムチ(170円)といったおつまみメニューもそろえ、飲み物もビールのほか、ハイボール(270円)や酎ハイ(250円)を用意する。
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文句とかはないし別に気持ちもわかるんだけど、コレってさ・・・・・・・・・・。
昔あった「近所のこきたないラーメン屋と称した定食屋」ってことでしょ。
そういうとこで子供の頃オッサン達は飲んでたんだよね。
ガキはごはん食べてとっとと帰るけどオッサン達は1人でビールと餃子で晩酌してた。
だが、日高屋?みたいなとこで飲むのとは意味が違うんだよね。
なんだろ、これ。
チェーンだからダメって事でもないと思うのだけれど。
ようは「のんびり飲ませろ」って事なんだよな。
だが、サラリーマン連中は酒も餌の一つだと思ってるようでこれはこれで幸せなのだろうとも思う。
酒が好きなのと酔いたいだけは似て非なるものなんだよね。
サラリーマンの大半の人達なんかあきらかに不味いビール飲んで「ぷはあ」って言うんだよね。
美味しくない生ビールじゃなくてあきらかに不味いビールを飲んで喜んでたりする。
そういうサラリーマンってチェーンのこういう店に多く出没している。
で、昭和のこきたないラーメン屋もある程度は似てるが、酒好きな人が結構いるように思う。
酒とご飯のルートみたいなものを守ってるわけですよ。
て、、こういうのわからないサラリーマン多いんだろうな、と思う。
のんびり飲む余裕もなく、気軽に一杯というだけで不味い酒に金を払うってのはなんだかモヤモヤする。
こきたないラーメン屋も女性が入りにくい欠点は当然あるけどのんびり飲めるんだよね。
酒ってのんびり飲むものでしょう。
なんだかなあ。