ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

むだばなし

2014-09-16 22:52:20 | 音楽
本願寺月光蟲です。

私が好きな海外ドラマでクリミナルマインドというのがあるんですよ。
刑事ものというかFBIモノ。




チームの中に天才のキャラが1人いまして。
そいつのセリフで「音楽を吸収するのは14歳がピーク」みたな台詞。
あと「14歳が一番音楽を聴く傾向に」みたいなセリフが印象大で。

うむう。そうなのかもしれないね。
20代の頃の音楽も今私は懐メロになるのに何故か「つい最近の曲じゃん」となっている。
反面14歳くらいの音楽は懐かしくなっている。

これはどういう事なんだろう?
思春期の音楽から逃げれないって事なんだろうね。
目覚め、みたいなさ。

男の人の場合、皆性癖が違うわけだがなんか似ている気がする。女の子はよくわからん。
性癖に似てるというより性の目覚めと似ている気がする。
ずっとそれにちんちんが立つみたいなね。そうだよなあ。

私は音楽ファンなので色々と手を出してきたけれどどんなにダサくてもいまだに内緒にして聞いてる歌手やバンドもいたりする。
ださいのがわかってて聴くのはなんか矛盾してるがそうなんだよなあ。


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糞ブログ

2014-09-16 22:37:49 | 日記
本願寺月光蟲です。

毎日毎日肉を食べない(ひき肉は食べる)んですが普通に生きてますね。

ここ数年で自分の周りはぐるっと様変わり。
悪い話というか、良くない事、厄年とか色々と。

反面厄年だの吹き飛ばすくらい良い事も多く。
好きな女子ともうまくやってる?気もしますし。

真ん中がないのが少し気になる。
自分の生活に余裕はないのに何だかリア充みたいなね。

カレーと魚と野菜ばかり食べてる気がする。







毎日なんだか押しつぶされそうな気配な中、笑える事も多々ありで。
私、実家から上京組なんだけど、同じ年齢で同じ時間東京にいるやつは消えた。
介護、土地が主な問題なのだけれど、私なんか帰る選択肢はあったも考えた事はない。
でも周りは皆「家賃が無駄」というなんというか当たり前の理由でかえるし。
そんなん二十歳の時点でわかってたはずだろ?と思いつつ、確かに実家にいればその家賃ぶんは浮く。
田舎は給料が安いがそのぶん家賃かからないし同じ、これに気が付いて皆かえる。
まあね・・・・わかるんだけれど。

気が付いたら似たような年齢で、独身、男女関係なく少なくなってきたな、と。
介護や土地や税金?みたいなのがのしかかる年齢に。
あとは自分の老後も見えてきたやつもいるのかもしれない。
なんか上京組で同じような年齢が少なくなったきた。

かと言って、男も女も結婚しに帰るわけでもなく漠然と帰るというのがよくわからないなあ。
でも色々と事情あるんだろね。

私の場合「明日のゴミ出し忘れないようにしないと・・・」と意識するのだけでいまだ精一杯という有様。
よくないよねえ。


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今日の1冊 蛍の森 石井 光太 (著)

2014-09-16 04:01:37 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

ハンセン病の人って今でも国と戦ってたりする。
今は差別用語になってしまっているけど

「らい」
と言われてた時代がある。
顔が変形してるわけで昔のハンセン患者が生きてくのはそりゃ大変だったんだろうね。
病気なだけなのに国も放置してた時代もあったりで。

ハンセン病ってほんときっついですよね・・・・・。

そんなハンセン病の村を舞台にした小説。
読むのきっつい。
暴力とレイプの嵐で・・・。
ですが、最後は「人間は鬼畜も優しくもなれる」と思いました。

結構濃い小説なんだけど寝ないで読みました。

おすすめ

今日の1冊 蛍の森 石井 光太 (著)  感想



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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)

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今日の1冊 「ストーカー」は何を考えているか 小早川 明子 (著)

2014-09-16 03:48:01 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

ストークって、実は誇張されてるわりに実像があまり見えてこないジャンルの人なんですよね。
少し考えて見るとわかるのだけれど、いわゆる愛と憎しみなわけで一方的に追いかけるわけです。
迷惑という言葉になるんだろうけど・・・・。
でも、問題は社会人としてその行為以外は普通に暮らしている人達ということだ。

恋愛な問題だし、会社では普通だったりするわけでスイッチの問題なんだろうな。
ストークって実はすげえ時間とお金かけてたりするわけでしょ?
そのエネルギーって凄まじいモノがあるわけで、そのエネルギーが爆発すると殺人にまでいっちゃうわけで。

この本は「日常生活では普通の人」がたくさん出てきます。
女のストークもすげえな、と思いながらサクサク読めます。

愛で傷ついて泣くのも怒るのも当たり前だけれど、ようは「ふられちゃった」と思えばね・・・・まあでもその感情を受け入れにくいのはわかるのだけれど。

ただ、この手の本って良い事書いてあるし実用的でもあるんだけど・・・・。
ストークに追い込む方の事項は書いてありません。

遊ぶだけ遊んでポイ、みたいな人達がストークを生んでる事もあると思うんだよね。
「そら怒ってストークするんじゃね?」みたいなパターンも少なからずあると思うんだけどこの手の本にはあんまし書いてないんだよな。

今日の1冊 「ストーカー」は何を考えているか 小早川 明子 (著) 感想。



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今日の1冊 死刑のための殺人: 土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録 読売新聞水戸支局取材班 (著)

2014-09-16 03:35:23 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。


土浦で起こった通り魔。
2人が死亡。
通り魔って、連鎖する気がするのは気のせいなんですかね????
襲われたらもう事故と言うか、予測できないわけで冷静に対応できそうにない。
が、襲う方は結構「その時は冷静」らしい。
動機も愛憎や強盗的なモノに限られてるが最近は「死にたいから」という理由も多くなってきた。
自殺すら自分でできないというか。

この土浦の通り魔は、何というか弁が立つタイプでインテリとして振る舞うのが好きみたいだ。
ようは生きてても意味はないとか自殺は痛いから他の人に殺してもらおう。という・・・・。

もう死刑制度に頼って通り魔って、本末転倒というか様々な矛盾があるね。

「なぜ人を殺してはいけないのか?」というのを中学生のように言う犯人。
「早く死刑にしてくれ」とか・・・死刑が何の効力もないなあ。

どういう事だろね、これ。
地震で死にたくもないのに死ぬ人も大勢いた中、このありさまな犯人。
人間社会は矛盾に満ちていますね。

非常に困惑と言うか、嫌な気分になる本ですが、内容は少し濃い目です。

今日の1冊 死刑のための殺人: 土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録 読売新聞水戸支局取材班 (著) 感想。




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